食費・電気代・固定費と、えすふぁみ家で節約ワザをいろいろお伝えしてきましたが、今週ドラッグストアに行ったリコが「なんかティッシュもトイレットペーパーも洗剤も、全部ちょっとずつ高くなってる気がする…」とつぶやきました。 気のせいではありません。5月はまさに「日用品の値上がりが店頭価格に広がってくる時期」なのです。今日はこのじわじわ効いてくる日用品値上げへの対策ちょいワザを3つ紹介します!
目次
5月の日用品、何が上がってるの?
リコ
ドラッグストアで「あれ、いつもより高い?」って感じることが増えてきた。食品は値上げのニュースが出るけど、日用品ってあまり話題にならないよね。
母
そうなの。食品の値上げは目立ちやすいけど、じわじわ家計に効いてくるのは実は日用品なのよ。ティッシュ・トイレットペーパー・洗濯洗剤・食器用洗剤・生理用品…どれも毎日使う「買わないが難しいもの」ばかりでしょ。
ロキ兄
花王は2026年も洗剤・住居用クリーナーなどトイレタリー中心に値上げを継続する方針を決算説明会で明らかにしているんだよ。「今回だけ」じゃなくて「継続的に上がっていく」という認識で対策を立てることが大事だね。
父
ひとつひとつの値上げ幅は数十〜数百円と小さい。しかし毎月使うものが複数上がると、年間で見ると数万円規模の負担増になることもある。「小さいから気にしない」ではなく「小さいからこそ早めに対策する」が正しい姿勢だ。
日用品節約ちょいワザ3選
ちょいワザ①:「まとめ買い」より「定期購入割引」を使う
リコ
日用品ってまとめ買いすればお得なんじゃないの?
ロキ兄
まとめ買いは確かに1個あたりの単価が下がる場合もある。でも今はAmazonや楽天の「定期購入(サブスク)割引」のほうがお得なケースが多いんだよ。たとえばAmazonの「定期おトク便」は対象商品が最大15%オフで、解約もいつでも自由にできる。
母
ドラッグストアのまとめ買いは「保管場所が必要」「一度に大金が出ていく」というデメリットもあるわ。定期購入は「必要なタイミングで届く・常にお得価格・在庫管理が楽」という三拍子が揃っているの。
💡 ポイント:ティッシュ・トイレットペーパー・洗剤など「必ず使い続けるもの」は定期購入が特に効果的。値上げが続く局面では「固定の安価ルート」を確保しておくことが家計防衛になります。
ちょいワザ②:「プライベートブランド(PB)」を1品だけ試してみる
リコ
PBってイオンのトップバリュとかセブンのセブンプレミアムとか?なんか品質が不安で手が出せなかった…。
ロキ兄
それ、昔の話になってきてるよ。最近のPBは製造元がナショナルブランド(有名メーカー)と同じ工場のケースも多くて、品質が上がっている。価格はメーカー品の2〜3割安いことが多いから、年間で使い続けると結構な差になるんだ。
母
まず「1品だけ試す」がポイントよ。洗濯洗剤・食器洗い洗剤・ティッシュあたりから試してみて、「これで十分」と思えたら切り替える。全部一気に変えようとしなくていいの。
父
投資でも「少額から始めて慣れていく」のが鉄則だが、節約も同じだ。いきなり全部変えると家族から反発が出る(笑)。1品ずつ試して家族の了承を得ながら切り替えるのが長続きするコツだ。
💡 ポイント:PBへの切り替えで1品あたり月100〜300円の節約になるものも。5品切り替えれば月500〜1,500円、年間最大1万8,000円の差に。NISAへの積立原資にちょうどいい金額です。
ちょいワザ③:「ポイント二重取り」で日用品を実質値引きする
リコ
ポイント二重取りってどういうこと?
ロキ兄
ドラッグストアには独自のポイントカードがあるよね。そこにさらにクレジットカード払いのポイントを重ねると「ショップポイント+カードポイント」の二重取りができるんだ。たとえばウエルシアなら毎月20日が「ウエルシアデー」でTポイントが1.5倍になる日がある。
母
さらに楽天カードで払えば楽天ポイントも貯まる。電子マネーのチャージ経由でさらに1段重ねることもできるわ。「ポイントを貯めるために余計なものを買う」のはNG。でも「どうせ買うものをポイントで安くする」のは立派な節約よ。
父
ポイントの還元率は合計で2〜5%になるケースもある。日用品に月5,000円使っているなら、年間1,200〜3,000円相当が戻ってくる計算だ。手間は「払い方を変えるだけ」なので、コスパが高い。
💡 ポイント:まずは「よく行くドラッグストアのポイントカードを作る→支払いをポイントが貯まるクレカに統一する」の2ステップだけで二重取りが始まります。複雑に考えなくて大丈夫。
「日用品節約」をNISAとつなげると?
リコ
3つのワザを全部使ったら月どのくらい変わるんだろう?
ロキ兄
たとえば定期購入割引で月500円・PB切り替えで月800円・ポイント二重取りで月300円とすると、月1,600円・年間1万9,200円が浮く計算になるよ。
リコ
年間2万円近く!それをNISAのつみたて投資枠に回せば…!
母
月1,600円を年率5%で20年運用すると、複利効果で元本の約2.7倍近くになる可能性があるわ。「日用品の買い方を少し工夫する」だけでそれだけの差が生まれるの。
父
節約と投資は車の両輪だ。値上がりという逆風に対して「支出を守りながら資産を育てる」。この2つを同時に動かすことが、家計を強くする本質なんだよ。
今日のまとめ
- 5月は日用品(ティッシュ・洗剤・生理用品など)の値上がりが店頭価格に広がってくる時期。花王など大手メーカーは継続的な値上げ方針を発表済み
- ちょいワザ①:まとめ買いよりAmazon・楽天の定期購入割引(最大15%オフ)が単価・利便性ともにお得
- ちょいワザ②:PB(プライベートブランド)を1品だけ試す。品質は向上しており、メーカー品の2〜3割安いものも多い
- ちょいワザ③:ショップポイント+クレカポイントの「二重取り」で日用品を実質値引き。還元率2〜5%が狙える
- 3つを組み合わせると月1,600円・年間約2万円の節約も。浮いたお金はそのままNISAへ回そう
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。
















