注目銘柄

【ロキ兄さんの経済ニュース】1月26日、日経平均5日続伸ならず、半導体関連銘柄の下げも目立つ

ロキ兄
ロキ兄
こんばんは、ロキ兄さんです。

主に指数関連商品の短期売買している元証券マンのロキ兄さんです。本日も株式市場の動向と注目ニュースをゆる~く語っていきます。

昨日(1/25)の米国S&Pと日経先物

昨日の米国S&P500指数は、0.7ドル安(▼0.01%)の4,016ドルとほぼ横ばいでした。日経先物も+70円とほぼ横ばいの状態です。

本日(1/26)の日経225

本日の日経平均は32円安(▼0.12%)の27,362円で引けました。4日続伸なので、一休みです。Googleで検索すると5日続伸は年間で一度くらいしかないので、投資家も過熱感を警戒したのかもしれません。米国半導体製造のラムリサーチのわるい決算につられてなのか、日本の半導体関連銘柄が下げたことも影響したかもしれません。

関連ニュース・注目ニュース

米国リセッション入りの判断がかつてないほど困難に(Bloomberg)

従来型の経済指標である物価指数等のシグナルがバラバラで景気後退(リセッション)の判断が難しくなっている。

景気後退(リセッション)と関連あるとの考えで経済指標のニュースが取り上げられているが、製造部門や住宅市場・失業率などの関連性が明確でなく景気後退との関連性も低いようです。

関連性が薄くなると株価への影響が読めなくなってしまいます。これまで以上に経済指標を慎重に捉える必要を感じます。

ロキ兄
ロキ兄
株価に影響するかもしれないと考えると、ニュースを調べるのも楽しいものです。


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