今週のニュースから「両替屋さんごっこ」をやってみた

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今週のニュースから「両替屋さんごっこ」をやってみた
今週は円高のニュース続き。リコが「1ドル157円」「155円」と数字が変わるたびに戸惑っていたのを見て、母さんが「これ、子どもと一緒にやると一発で分かるゲームがあるのよ」と持ち出したのが”両替屋さんごっこ”だった。
母
円高・円安って、大人でも言葉だけだとピンとこないでしょう?お菓子を「両替」して買う遊びにすると、子どもでもすぐ体感できるの。
リコ
私も未だに「円高=円の価値が上がる」を頭の中で変換するのに一瞬迷う…。子ども向けにどうやるの?
用意するのはお菓子とおもちゃのお金だけ
必要なのは、家にあるおやつと、おもちゃの紙幣・コイン(なければ紙に手書きでもOK)。「1ドル」と書いたおもちゃのお金を用意し、お菓子には「1ドル」の値札をつける。
母
最初は「1ドル=150円」のレートでスタート。子どもには150円分のおもちゃのお金を渡して、1ドルのお菓子と交換してもらうの。
父
次に「1ドル=100円」に変えてみる。同じお菓子を買うのに、必要な円が150円から100円に減る。これが「円高」の実感だ。
逆に「1ドル=200円」にしてみると…
リコ
200円出さないと同じお菓子が買えなくなる…!これが「円安」で輸入品が高くなるってやつか。
ロキ兄
その通り。「1ドルを手に入れるのに必要な円が増える=円の価値が下がる=円安」。逆に必要な円が減れば「円高」。数字の大小と感覚が逆転しやすいポイントだから、実際に交換してみるのが一番わかりやすいんだ。
今週の「協調介入」もごっこ遊びで再現できる
父
今週学んだ「協調介入」もこのゲームに応用できるぞ。両替屋さん役を2人にして、2人がかりで「1ドル200円は高すぎる、150円にしよう」と一斉にレートを変えてみるんだ。
リコ
1人でレートを変えるより、2人で声を合わせたほうが説得力ある感じがする!これって単独介入と協調介入の違いにそのままつながるね。
母
子どもには「みんなで『高すぎるよ』って言うと、お店の人も値段を見直しやすくなる」くらいの説明で十分伝わるわ。
おうちでやるときのポイント3つ
・レートは3段階くらいに絞る(150円→100円→200円など、変化がわかりやすい数字に)
・「同じお菓子が、レートによって買うのに必要な円の数が変わる」ことだけに集中させる
・正解を急がず、子どもが「あれ、なんで?」と聞いてきたタイミングで理由を説明する
ロキ兄
為替は大人でも混乱しやすいテーマ。完璧に理解させようとせず、「レートが変わると同じものの値段の感覚が変わる」というイメージだけ残せれば十分だよ。
今日のまとめ
「両替屋さんごっこ」は、おもちゃのお金とお菓子さえあれば5分で始められる金融教育遊び。レートを変えるだけで、円高・円安の感覚も、今週学んだ協調介入の仕組みも、子どもの体感として残せる。今週のニュースをきっかけに、週末はぜひ親子で「ドルとお菓子の交換ごっこ」を試してみてほしい。
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。















