今週の家族会議|円高ウィークを振り返る

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今週の家族会議|円高ウィークを振り返る
日曜の夜、リビングに家族4人が集合。今週は日米協調介入から始まり、円高・株安・為替の話題で埋め尽くされた一週間だった。
父
今週は為替の週だったな。まずは1週間、みんなで振り返ってみよう。
リコ
私、正直まだ全部は消化しきれてないかも…でも1個ずつ思い出してみる!
月曜〜土曜のダイジェスト
ロキ兄
火曜は「NISAつみたて枠に債券ファンドが追加されるかも」という金融庁の要望を家族会議で議論したね。株式一辺倒だったつみたて枠に、初めて資産配分の選択肢が生まれる話だった。
母
水曜は「協調介入」の仕組みね。日米が15年ぶりに足並みをそろえて円買いをしたこと、単独介入との違いを勉強したわ。
父
木曜はその協調介入を受けた日経平均の下落を深掘りした。ファナックが決算失望も重なって14%超急落、値がさ株SBGの押し下げ寄与度166円という数字も出てきたな。
ロキ兄
金曜は投資信託の「為替ヘッジあり・なし」。円高局面ではヘッジありが値動きを抑えやすいけど、年3%前後のコストがかかるから長期投資家は基本ヘッジなし、という話だったね。
リコ
土曜の「両替屋さんごっこ」が一番楽しかった!お菓子とおもちゃのお金で、円高・円安の感覚が体でわかった気がする。
来週への行動まとめ
母
来週の行動目標を1つずつ決めましょう。まず私は、家族の外貨建て資産が為替ヘッジあり・なしどちらか、あらためて確認しておくわ。
父
俺は保有銘柄の中で、円高の影響を受けやすい輸出関連株の比率をチェックしておこう。
リコ
私は自分の積立が全世界株式でヘッジなしってこと、今回で初めてちゃんと意識した。とりあえず今のままでOKってわかったから安心して積立継続!
ロキ兄
じゃあ僕は、金融庁のNISA改正要望が正式決定したタイミングで、また家族会議のテーマに取り上げることにするよ。
今週の経済クイズ
今週学んだ内容から、○×形式のクイズを5問用意した。家族で答え合わせをしながら、一週間の復習に役立ててほしい。
Q1. 協調介入は、日本単独の為替介入よりも28年ぶりの実施だった。
リコ
え、これは○な気がする!ニュースでも「約28年ぶり」って言ってたし。
ロキ兄
正解は○。1998年のアジア通貨危機以来、約28年ぶりの円買い協調介入だったね。日米に限れば2011年の東日本大震災直後以来、15年ぶりだよ。
Q2. 円高になると、輸出企業の株価は基本的に上がりやすい。
父
これは×だな。円高は輸出企業の海外での稼ぎを目減りさせるから、株価には逆風になりやすい。
Q3. 為替ヘッジ「あり」の投資信託は、コストがかからない。
母
これは×よ。為替ヘッジにはヘッジコストがかかっていて、今はおよそ年3%前後と言われているの。
Q4. NISAのつみたて投資枠は、これまで債券ファンドも選べる制度設計だった。
リコ
これは×だと思う!今までは株式インデックスが中心で、債券ファンドが加わるのはこれからの改正だって言ってたもんね。
Q5. 円安が進むと、1ドルを手に入れるのに必要な円の金額は減る。
ロキ兄
これは×。円安は「1ドルを買うのに必要な円が増える」状態のこと。土曜日の両替屋さんごっこで体感した通りだね。
今日のまとめ
今週は日米協調介入という大きなニュースを軸に、NISA・為替の仕組み・株価下落の要因・為替ヘッジ・親子の金融教育まで、家族それぞれの視点でつながる一週間になった。来週は各自の行動目標をもとに、家計と資産の点検を進めていく。
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。















