日銀ついに1.25%利上げ決定!でも株は上がった?

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日銀ついに1.25%利上げ決定!でも株は上がった
先週から家族会議で何度も話題にしてきた日銀の利上げが、9月18日についに決定した。政策金利は1.00%から1.25%へ引き上げられ、6月以来3カ月ぶり、賛成7・反対2での決定だったという。気になるのはその後の株価の反応だ。リコが「予想通りだったのに、株価どうなったんだろう」と結果を確認した。
リコ
日銀、本当に1.25%に利上げしたんだね!みんな予想してた通りだったけど、株価はどうなったの?
ロキ兄
それが面白いところで、日経平均は前日比882円70銭高の6万5018円95銭で取引を終えて、およそ1週間ぶりに6万5000円台を回復したんだ。昼休みの発表後には一時1300円超まで上げ幅が拡大する場面もあったよ。
「予想通り」なのに、なぜ株高になったの?
利上げ自体は市場のコンセンサス通りの結果だった。ところが、会合で2人の審議委員が利上げに反対票を投じたことが明らかになると、市場では日銀の姿勢が比較的緩和的な「ハト派」だと受け止められた。
母
先々週学んだ「織り込み済み」の話を覚えてる?利上げそのものは織り込み済みだったけど、「反対票が2人もいた」という部分は市場にとって新しい情報だったの。この”意外な部分”が、今回のサプライズ要素になったのよ。
先週のサプライズ度チェックゲームがそのまま現実に
リコ
土曜日にやった”サプライズ度チェックゲーム”みたいだね!中身(利上げ自体)は予想通りでも、おまけ(反対票の数)が意外だと、反応が大きくなるっていう。
父
まさにその通り。「今後の利上げペースは急がないかもしれない」という受け止めが広がったことで、追加利上げへの警戒がやや後退し、株式市場にとってはむしろ好材料になったというわけだ。
AI・半導体株が上昇をけん引
ロキ兄
今回の上昇でも、キオクシアをはじめAI・半導体関連株の上昇が目立ったそうだよ。金利の急激な引き上げへの警戒が和らいだことで、これまで学んできたグロース株にも買いが入りやすくなったんだね。
日銀の利上げペース、これまでの流れを振り返る
母
日銀は2024年3月にマイナス金利を解除してから、0.25%、0.50%、0.75%、1.00%と、およそ半年に1回のペースで利上げを続けてきたの。今回は6月からわずか3カ月というスピードで、利上げペースが加速していることも押さえておきたいポイントね。
今後もこのペースが続く?
父
今回の2人の反対票を見る限り、次の一手についてはやや慎重な見方も出てくるだろう。ただし原油高や円安による物価の上振れリスクが続けば、加速したペースがそのまま維持される可能性もある。ここは引き続き注目だな。
今日のまとめ
日銀は9月18日、政策金利を1.25%へ引き上げることを決定した。利上げ自体は市場に織り込まれていたものの、2人の審議委員による反対票が「ハト派」的な受け止めにつながり、日経平均は882円高と反発、AI・半導体株が上昇をけん引した。「予想通りの結果でも、細部の意外性が株価を動かす」という、これまで学んできた考え方がそのまま現実の値動きとして表れた一日だった。今後の利上げペースにも引き続き注目していきたい。
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。















