こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
何気なく母さんが切り出した一言に、テーブルの空気が一瞬止まりました。
——出た。
“今の楽しみ” vs “将来の安心”問題。
家計を預かる家庭なら、一度は必ずぶつかるテーマです。
目次
1|まずは“場作り”から始めるのが正解だった
この手の話題、間違えると空気が一気に重くなります。
そこで我が家が意識したのは、
対立しないための「場作り」。
日曜の夜、全員が落ち着いている時間
お菓子とお茶を用意
「結論を出す会」ではなく「話す会」と宣言
この一言だけで、空気がかなり柔らぎました。
2|会議は“楽しい夢”から始める
いきなり
「旅行か返済か」
の二択を突きつけるのはNG。
そこで最初のテーマはこれ。
「もし旅行に行くなら、どこに行きたい?」
次に、少し視点を変えて。
「将来、どんな家で暮らしたい?」
ローンが早く終わって安心したい
修繕費に余裕を持ちたい
子どもの進学に備えたい
ここで気づきました。
👉 旅行も返済も、どちらも“家族の幸せ”の話。
3|数字を出して「できない」から「優先順位」へ
感情論になりそうなところで、
パパが家計アプリを開きました。
旅行予算:30万円
繰り上げ返済:30万円
住宅ローン計算機でシミュレーションすると、
今30万円返済 → 将来の利息が約50万円減
返済期間も数か月短縮
でも同時に、こうも思いました。
ここで議論は
「できる・できない」ではなく、
**「どっちをどれくらい優先する?」**に変わりました。
4|対立が出たときは“ルール”が助けてくれる
意見は正直、割れました。
パパ:返済優先派
母さん:バランス派
子ども:今すぐ旅行派
そこで出てきたのが、
50/30/20ルール。
50%:生活必需(ニーズ)
30%:やりたいこと(ウォンツ)
20%:貯蓄・返済
5|我が家の“妥協点”が見つかった瞬間
最終的に出た結論は、こうでした。
旅行:規模を少し縮小(近場+1泊)
浮いた分+αを繰り上げ返済に回す
そして、全員に役割を分担。
パパ:繰り上げ返済シミュレーション管理
母さん:旅行予算管理
ロキ兄:旅行貯金チェック係
リコちゃん:節電・節約応援係
この瞬間、
“やらされ感”が“参加感”に変わったのを感じました。
6|子どもを入れて正解だった理由
正直、
「子どもには難しいかな?」
と思っていました。
でも実際は逆。
目的が見えると協力的
数字を見ると意外と現実的
家族の目標を“自分ごと”にする
まとめ|“今”と“将来”は対立じゃなかった
今回の会議で分かったこと。
旅行=浪費
返済=正義
ではありません。
どちらも
👉 家族を幸せにするための選択肢。
大事なのは、
感情を否定しない
数字で冷静に見る
役割を分けて一緒に進む
家計は、
「今を我慢するため」でも
「将来だけを見るため」でもなく、
“家族の時間を守るため”にある。
そのことを、
この会議が教えてくれました。

















