昨日の「利回り」の話、子どもにも体感させてみたい

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昨日の「利回り」の話、子どもにも体感させてみたい
昨日は米国債利回りの仕組みを取り上げたばかり。リコが「利回りとか利息って、大人になるまでちゃんと理解してなかったかも」とつぶやいたのをきっかけに、週末は”おうち銀行ごっこ”で利息の感覚を体験することになった。
リコ
昨日の利回りの話、頭では分かったつもりだけど、正直まだふわっとしてる…。もっと体で分かる方法ないかな?
母
じゃあ今日は”おうち銀行ごっこ”をやってみましょう。利息の増え方を実際に手を動かしながら体験すると、理解がぐっと深まるはずよ。
用意するのはおもちゃのお金と紙の通帳だけ
必要なのは、おもちゃのお金と、手作りの「おうち銀行」の通帳(紙に手書きでOK)。子どもにおこづかいの一部を「銀行」に預けてもらい、一定期間ごとに利息を上乗せして返す、というシンプルな仕組みだ。
父
まずは100円を預けてもらって、1週間後に「利率5%」で5円の利息をつけて105円にして返す。これが基本の流れだ。
利率を変えてみると、増え方が変わる
ロキ兄
次は利率を10%に上げてみよう。同じ100円を預けても、1週間後には110円に増える。逆に利率を1%にすると、101円しか増えない。
リコ
利率が高いほど、お金がたくさん増えるってことだね!これって昨日の「利回り」の考え方と同じ?
母
そうよ。利率が高いということは、お金を預けたり貸したりする側にとって「たくさん利息をもらえる」状態。逆に利率が低いと、預けても増えにくいから、もっと増える可能性のある株式にお金が向かいやすくなる、というのが昨日の話だったわね。
「利率が下がると、株にお金が向かう」を再現してみる
父
せっかくだから、もう一つゲームを追加しよう。「銀行」の利率を1%に下げた上で、「株ゲーム」の箱を用意する。銀行に預けても増えないなら、株ゲームに挑戦してみたくならないか?
リコ
確かに、銀行の利率が低いと「じゃあ株の方でチャレンジしてみようかな」って気持ちになる!これが「利回り低下→株にお金が向かう」ってことなんだね。
ロキ兄
まさにそれ。実際の金融市場でも、同じような心理でお金の流れが変わっているんだ。ゲームで体感したことが、そのまま昨日のニュースの理解につながるね。
今日のまとめ
「おうち銀行ごっこ」は、おもちゃのお金と手作りの通帳があれば手軽に始められる金融教育遊び。利率を変えて預け入れの増え方を比べたり、利率が低いときに株ゲームへ気持ちが向かう体験をしたりすることで、前日に学んだ「利回りの低下が株高につながる」という仕組みを、子どもも体感覚として理解できる。数字の説明だけでは伝わりにくいお金の動きも、遊びを通じてぐっと身近になる。
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。















