【水】今日のお金にまつわる疑問

【水】今日のお金にまつわる疑問|「お札の寿命」ってどれくらい?

「お札の寿命」ってどれくらい?

こんにちは!『えすふぁみ☆家族で株投資』へようこそ。

水曜日は、お金にまつわるちょっとした疑問や雑学を、家族で分かりやすく解説しています。

今日は「お札の寿命」についてのお話です。

私たちが毎日使っている紙幣、いったいどれくらいの期間、世の中を旅しているのでしょうか?

☕ 家族の素朴な疑問からスタート

リコ
リコ
「ねぇお母さん、この千円札、すごくシワシワだよ。いつからあるの?」

母
「そういえば、新しいピカピカのお札とボロボロのお札があるよね」

ロキ兄
ロキ兄
「お札って永遠に使えるんじゃないの?破れたらテープで貼ればいいとか…?」

父
「実はお札にも“寿命”があって、一定期間で回収・交換されるんだぞ」

お札の寿命は意外と短い?

日本銀行の発表によると、お札の寿命(平均使用期間)は額面によって異なります。

  • 千円札:約1〜2年

  • 五千円札:約3〜4年

  • 一万円札:4〜5年

千円札が一番短いのは、日常的な買い物や自販機などで最も多く使われるから。折ったり、落としたり、財布の出し入れで擦れたり…消耗が早いのです。


古くなったお札はどうなる?

古くなったお札は、日本銀行の支店で回収されます。

  • ATMや銀行窓口を通して集まる

  • 専用機械で傷み具合を判定

  • 基準以上に傷んだものは廃棄処分

廃棄といっても、ただ捨てるのではなく、細かく裁断してから再利用されることもあります。

裁断した紙くずは、リサイクル品(圧縮して作る文鎮やトイレットペーパーの芯など)に加工される例もあります。

新しいお札はどこから?

新札は国立印刷局で製造されます。

  • 特殊な紙(パルプ+三椏みつまた繊維)を使用

  • 偽造防止技術(ホログラム、すかし、マイクロ文字など)を搭載

  • 発行後は日本銀行を通じて銀行やATMへ


ロキ兄
ロキ兄
「だから新しいお札って、ちょっとインクの匂いがするんだね」

母
「新札が財布に入ってると、ちょっと使うのがもったいなくなるわ」

お札の寿命と経済の関係

お札の回転(寿命)は、経済活動の活発さとも関係しています。

  • 景気が良い時 → 取引が増えてお札が早く消耗

  • 景気が停滞 → 出回る頻度が減り、寿命が延びることも

さらに、キャッシュレス化が進むと、現金の使用頻度が下がって寿命が長くなる傾向があります。

父
「電子マネーが増えても、現金は“最後の砦”として大事なんだよな」

リコ
リコ
「じゃあ、現金が全部なくなる日は来ないの?」

ロキ兄
ロキ兄
「それはまた別のテーマで会議だね!」


お札を長持ちさせるコツ

  • 財布のサイズに合った紙幣入れを使う

  • ポケットやカバンの奥に丸めて入れない

  • 水や汗に濡らさない

少しの心がけで、お札の寿命を延ばすことができます。

大事に扱えば、次にそのお札を手にする人も気持ちよく使えますよね。

まとめ|お札も“生きている”

お札は永遠に使えるわけではなく、一定の寿命を終えたら新札と入れ替わります。

私たちが手にするお札は、誰かの手から手へと渡り歩いてきた“旅人”のような存在。

その旅の時間を少しでも長くするのは、使う私たちの扱い方次第です。
次に財布からお札を出すとき、そのお札の“旅路”を少し想像してみてくださいね。

ロキ兄
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へ
にほんブログ村