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お金の使い方を“見せて”育てる!親の行動が教材です
こんにちは!『えすふぁみ☆家族で株投資』へようこそ。
「おこづかいって、まだあげなくていいかな…」
「投資より、まずは“貯金が大事”って教えたい!」
――そんな風に考えたことのあるご家庭も多いのではないでしょうか。でも、実は一番の“お金の先生”って、身近にいる存在なのです。
子どもは“言葉”より“行動”を見て育つ
子育てでよく言われるのが、「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉。
これはお金の使い方に関しても同じです。
・スーパーで「安いからまとめ買いするね」と言う姿
・お財布から現金を出すときのためらいや、電子決済の軽やかさ
・「これは今は買わないよ」「今月はお出かけに使いたいから控えようね」といった判断の理由
これらすべてが、子どもにとっては“お金ってこう使うもの”という価値観をつくる材料になります。
えすふぁみ家でも…
最近、リコちゃんがこんなことを言い出しました。
…たしかに、ロキ兄さんにはゲームソフトを買ったばかり。
でもそれには「期末テストで目標を達成したらご褒美をあげる」という約束があったのです。
キンコ母さんは言います。
ただ“ダメ”と言うのではなく、“理由”と“ルール”を伝える。
これこそ、親の行動がお金の教材になる瞬間です。
日常が“お金教育”のチャンスに
たとえば、こんなやりとりも実は貴重な学び。
「セールだったから買っちゃった!…でもこれ、本当に必要だったかなぁ」
「今日は外食だけど、来週はちょっと節約しようか」
「この服、ずっと使えるからちょっと高くても“いい投資”だと思うんだ」
こうした言葉は、子どもに“感覚”として伝わります。
節約だけでなく、価値を見極める目、優先順位を考える姿勢。
それらを“見せること”で、自然と家庭内にお金の考え方が根づいていくのです。
親だって“お金の失敗”していい!
忘れてはいけないのは、「完璧な使い方じゃなくてもいい」ということ。
むしろ、ちょっとした失敗や後悔も共有することが、リアルなお金の教育になります。
ロキ兄さんはある日、ゲーム内課金におこづかいの半分を使ってしまい…
と落ち込んでいました。
そんなとき、カズ父さんはこう言います。
こうした体験も、親子で話し合ってこそ、価値のある学びになります。
まとめ|“背中”を見せて、いっしょに育つ
お金の教育は、特別な教材や講座だけが答えじゃありません。
日々の選択、ちょっとした買い物、家庭内の会話――
それこそが、子どもにとっての“生きた教材”なのです。
だからこそ、私たち親が「どう使うか」を意識することが大切。
一緒に失敗して、一緒に考えて、一緒に学んでいく――
そんな家族でありたいですね。