本日も注目銘柄をゆる~く語っていきます。
注目銘柄!NTTデータ(9613)
概要
NTTデータは、データ通信やシステム構築事業を行うシステムインテグレーターでNTTグループ主要5社の一つです。
さらに、ITサービス専業企業として日本最大手で、世界6位のシェアを持ち、国内外300社を超える傘下企業を持つ世界有数のIT企業でもあります。
今回は、NTTデータの歴史と事業内容、決算情報やチャート分析をご紹介します。
NTTデータの歴史
NTTデータグループは、1967年に日本電信電話公社にデータ通信本部が設置されたことから歴史が始まります。その後、独自仕様のコンピュータ DIPS-1 の完成や、1973年には全国銀行データ通信システムの開発に成功しました。
1974年には、地域気象観測システム「アメダス」がスタートし、気象情報の集約と効率的な利用が可能になりました。
また、1981年に導入された金融ANSERシステムにより金融業界向けの先進的なサービスの提供に成功しました。
1985年、日本電信電話株式会社が設立され、データ通信事業本部に転換。そして、1988年にはデータ通信事業本部がエヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社として独立しました。この分社化により、より専門的なサービスと効果的な組織運営が可能になりました。
その後も、先物取引システムの開始や特許庁ペーパレスシステムの導入など、金融と技術の融合を進めながら、1992年には本社を豊洲に移転。同時に、SCAWデザインシリーズの開発が始まりました。
1997年、新世代情報サービス事業本部の設置とマレーシア支店の開設を皮切りに、NTTデータグループは国際的な舞台へ進出しました。
1998年、グループは10周年を迎え、同時に株式会社エヌ・ティ・ティ・データに商号を変更しました。
2001年、サイバーセキュリティの分野でも先駆的な動きが見られ、「BS7799」の国内初取得やISMSの認証取得などが行われ、セキュリティへの強化が図られました。
2003年、事業部制が廃止され、国際事業推進本部が設置され、グローバルな展開が一段と進みました。
2014年には、バチカン図書館における歴史的手書き文献のデジタルアーカイブ事業に参画しました。
その後も経営機構の改革や新たな事業領域への進出など、グループは着実に成長を遂げ、NTTデータグループは新たな時代を迎えました。
引用:https://www.nttdata.com/global/ja/about-us/history/
事業内容
NTTデータは、日本のシステムインテグレーション業界をけん引する役割を果たし、設立以来、様々なビジネスの変革をITの力で牽引しています。技術の進歩に合わせ、広範な分野で価値を提供しています。今回はその一部についてご紹介します。
官公庁・自治体・教育分野:
税務、雇用・労働、貿易、交通など、社会を支える情報システムの開発・運用を通じて、地域社会の実現をサポート。高信頼な情報通信基盤のもと、教育現場の取り組みを支援し、安全で便利な地域社会の構築に貢献しています。
医療・ヘルスケア分野:
健康管理システムや医療情報の共有化により、医療業務の効率化・高度化を図り、地域医療連携ネットワークを構築。急病・災害発生時の救急搬送システムなど、健康・安心・安全な生活をサポートするシステムやサービスを提供しています。
クレジット・決済分野:
金融機関、小売会社、クレジット会社、行政などの決済・収納窓口を結び、大規模なネットワークシステムを開発・運用。電子マネーセンターやクレジットカードの認証システムの構築などを通じて、キャッシュレス社会の構築に寄与しています。
通信・放送分野:
携帯電話やスマートフォンなどの高機能デバイスの安定した稼働を支えるシステム基盤の構築・運用。通信業界や放送業界のビリングシステムや顧客管理システムの開発を通じて、お客様の事業の発展に貢献しています。
NTTデータグループは、日本社会の発展に寄与するために、幅広い分野で高度なITソリューションを提供し、これからも進化し続けることで社会のニーズに応えています。
引用:https://nttdata-recruit.com/business/field.html
最新の決算
引用:https://www.nttdata.com/global/ja/investors/library/earnings/
チャート分析
MARKET SPEED
最新の日足3ヶ月チャートを確認しましょう。この3ヶ月で見ると9月19日に2,186円をつけた後下落トレンドに。
今後の下げ局面で1,703円を割るとまだまだ下がる可能性が。