こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
投資の話になると、こんな声をよく聞きます。
「投資って、まとまったお金がないと意味ないんでしょ?」
「1日100円とか、正直やっても変わらなそう…」
実はこれ、**投資初心者さんの“あるある勘違い”**です。
今回は、
「1日100円からでも始められるのか?」
という疑問に正面から答えつつ、
インデックス投資の本質を、家族の会話も交えながら解説します。
目次
1. インデックス投資の正体は「市場全体の体温計」
まず大前提から。
インデックス投資とは、
日経平均やS&P500、全世界株式などの
「株価指数(インデックス)」と同じ動きを目指す投資です。
つまり、
どの会社が伸びるか当てる
流行りのテーマ株を探す
…ではありません。
市場全体を、
まるっとパッケージで買うイメージです。
これが初心者に向いている最大の理由。
1社が不調でも、他がカバー
分散投資が最初から完成形
毎日相場を見なくていい
**“失敗しにくい構造”**になっているのが、インデックス投資です。
2. なぜ「1日100円」でもやる価値があるのか?
「でも、やっぱり少なすぎない?」
そう思いますよね。
ここで大事なのは、**金額よりも“時間”**です。
インフレという現実
今の日本は、インフレが進んでいます。
インフレ率:約2%
普通預金金利:0.001%
つまり…
100万円を銀行に置いておくだけで、
1年後の実質価値は約98万円。
そう。
現金は額面が減らなくても、
価値は静かに目減りしていくのです。
一方、インデックス投資の長期リターンは、
年率4〜7%程度(世界株式の長期平均)
ここで有名な言葉が出てきます。
「現金はゴミ(Cash is trash)」
少し強い言い方ですが、
インフレ時代には、
“何もしない現金”こそ最大のリスクになり得ます。
3. 複利の力は「早く始めた人」にだけ味方する
投資の最大の武器、それが複利です。
利益が、さらに利益を生む。
これを時間が後押しします。
たとえば、
1日100円=月約3,000円
年約3.6万円
金額だけ見ると小さいですよね。
でも、これを20年、30年と続けると話は変わります。
その通り。
リーマンショック級の暴落(▲40%超)が来ても、
10年以上保有を続けた人は+150%超回復
というデータが多数あります。
大事なのは、
金額より「やめないこと」。
4. 初心者が押さえるべき「負けない鉄則」
インデックス投資は、
短期間で儲ける魔法ではありません。
**勝ち続けるための“地味なルール”**があります。
① ドル・コスト平均法
毎月(毎日)一定額を積立
高い時は少なく、安い時は多く買う
→ 平均購入価格が自然に下がる
② 「続け方」探しが最優先
テーマ探しより、
どうやって続けるかが9割。
自動積立
相場を見ない
ニュースで一喜一憂しない
③ 暴落=チャンスと理解する
暴落は怖いですが、
長期積立にとっては
「安く仕込めるセール期間」
まさにそれ。
5. 今日からできる具体的アクション
「じゃあ、何からやればいいの?」
答えはシンプルです。
ステップ① 証券口座を作る
楽天証券
SBI証券
などのネット証券でOK。
ステップ② 新NISAを使う
利益が非課税
特につみたて投資枠が初心者向け
ステップ③ 自動積立を設定
月1万円(1日約333円)
もっと少額でもOK
**“自動で勝手に買われる状態”**を作るのがゴール。
ステップ④ オルカンを検討
全世界株式に分散
これ1本で完結
たとえ話:インデックス投資は「自動で育つ森」
インデックス投資は、
自動で育つ森の種を植えるようなもの。
1日100円=小さな種
暴落=雨や嵐
時間=成長
天気予報を当てる必要はありません。
大切なのは、
今日その種を植えることと、
途中で掘り返さないこと。
まとめ|小さく始めて、長く続ける人が勝つ
「1日100円からでも意味あるの?」
答えは、YES。
むしろ、
少額だからこそ
失敗しにくく
長く続けられる
投資は、才能ではなく習慣です。
今日植えた小さな種が、
10年後、20年後、
家族を支える大きな森になる。
それが、
インデックス投資の本当の価値です。
次の金曜日は、
「積立をやめたくなる瞬間ランキングと、その対処法」
を予定しています。
また一緒に、
“続く投資”を積み上げていきましょう。

















