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お買い物ごっこで育つ“お金感覚”
こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
土曜日は「子どもとお金」にまつわるテーマを取り上げています。今回は「お買い物ごっこ・お店屋さんごっこ」。
おもちゃや手作りのお金を使って、親子や友達同士で遊ぶことで、子どもが自然に“お金の仕組み”を学べる方法です。
1. 「お金=交換の道具」を体験で学ぶ
こうしてやりとりするだけで、子どもは 「お金を払うと物がもらえる」 という“交換”の概念を実体験で学びます。
ただの数字や教科書ではなく、自分の手でお金を渡して物を受け取る体験こそ、幼い子にとって一番わかりやすい学びなのです。
2. 値札をつけると「考える力」が育つ
お買い物ごっこを一歩進めるなら、商品の横に「値札」をつけるのがおすすめ。
10円のキャンディ
30円のジュース
50円のパン
こうして数字を示すと、子どもは「今持っているお金でどれだけ買える?」と考えるようになります。
この迷いの中で、計画性や判断力が少しずつ芽生えていくんですね。
3. 「お金がなくなる」体験も大切
お買い物ごっこの中で、お金を全部使い切ってしまったら?
この瞬間に子どもは 「お金は有限である」 ことを実感します。
「欲しいもの全部は買えない」という現実を、安全な遊びの中で体験できるのは、とても大切な学び。
さらに「お金を貯めておくと次に使える」という、貯金の概念に発展させることもできます。
4. 親子で交代して遊ぶと理解が深まる
お買い物ごっこは「子どもが客、親が店員」だけでなく、交代しながら遊ぶと効果倍増です。
店員役をすると「お釣りを渡す」体験が加わり、計算力や数字の感覚も自然に養われます。
逆にお客さん役をすると「選択と支払い」の練習になる。立場を変えることで、より立体的にお金を学べるんです。
5. 手作りで楽しむともっと効果的
本格的なおもちゃを買わなくても、工夫次第で楽しめます。
紙でお金やお札を手作り
牛乳パックでレジを工作
折り紙や積み木を商品に見立てる
「自分で作る」楽しさが加わることで、お金やモノの価値をさらに身近に感じられるようになります。
6. 遊びから“生きる力”へ
お買い物ごっこは、単なる遊びではありません。
価値の交換を理解する
数字とお金の関係を学ぶ
計画性と優先順位を育む
お金は有限であると知る
こうした体験は、将来お小遣いを管理するとき、さらに大人になって家計を担うときにも生きてきます。
まとめ
お買い物ごっこは「お金=交換」を体感する絶好の遊び
値札をつけると計画性や優先順位を学べる
お金がなくなる体験から「有限性」と「貯める意味」を理解
親子で役割を交代すると、計算力や思考力が広がる
遊びながら“生きるお金の力”が育つ