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今週の日経平均:どんな1週間だった?
リコ
今週は前半が半導体急落でドキドキして、後半に向けて盛り返してきた感じ?
ロキ兄
そうだね。先週末の米半導体株10%急落の影響で週明けは重い雰囲気だったけど、週後半にかけてスペースX上場への期待感・宇宙関連株の物色・AI相場の再点火期待が高まって回復したよ。日経平均は6月1日に一時6万7,000円台まで上昇する場面もあったんだ。
父
週前半の半導体急落は「恐怖指数が21台にとどまる」という木曜の分析通り、パニックではなく一時的な調整だった。SOX指数も週後半にかけて落ち着きを取り戻しつつある。
母
「一進一退の後に上昇基調に戻る」という野村証券の見立てが、週内でもう一度確認できた形ね。知識があれば急落も「想定の範囲内」として受け取れるようになるってことが改めてわかったわ。
今日のビッグイベント:スペースX上場!
リコ
スペースX、今日上場したんだよね!公募価格135ドルで、日本向けには最大20〜25億ドル分が販売って聞いてたけど、実際どうなったの?
ロキ兄
日本時間の今夜(12日21:35頃〜)から注文受付が始まって、初値がつくのは深夜から13日未明以降になる予定だよ。つまりまだ「初値前夜」という状況。アナリストの初値予想は135〜165ドルの範囲が多いんだ。
リコ
公募価格と同じ135ドルでスタートしたとしたら、抽選で当選した人は損も得もなし…?
ロキ兄
公募価格のまま初値がつくことはほぼなくて、初値はプレミアムがついて上に行くか、逆に公募割れで下に行くかのどちらかが多い。スペースXは人気IPOなので初値は公募価格を上回る可能性が高いと見られているよ。ただし上場直後の値動きは特に激しくなりがちだから、「すぐ売るか・長期保有するか」の戦略を決めておくことが大切だよ。
父
金曜の豆知識で確認した通り「上場後2〜3日以内に売るか、株価が落ち着いてから長期保有するか」という2択が現実的な選択肢だ。中途半端な保有が一番難しい。
「2026年は宇宙世紀元年」えすふぁみ家が見つめる宇宙ビジネスの未来
リコ
日経新聞に「2026年は株式市場の宇宙世紀元年」って書いてあった!スペースX上場でなにかが変わりそうな気がする。
ロキ兄
スペースXのビジネスは大きく3つあって、それぞれが今後の成長テーマになっているよ。ロケット打ち上げ(再使用型)・衛星インターネット「スターリンク」・生成AI「Grok」とデータセンター運営。特にスターリンクは地球上どこでも衛星インターネットが使えるサービスで、途上国・離島・災害時などに革命的な可能性を持っているんだ。
母
日本企業でも宇宙関連のビジネスを手掛ける会社が増えているわ。今週の日経新聞でも「ニッポンの宇宙関連株が通信・素材で脚光を浴びている」という記事があったの。スペースX上場を機に日本の宇宙関連株にも資金が流れてくる可能性があるわよ。
父
ただし宇宙ビジネスは「夢は大きいが黒字化まで時間がかかる」典型的なテーマ株だ。先月の「テーマ株の落とし穴」で学んだ通り「期待だけで買って、失望で売る」というパターンに気をつけないといけない。長期で保有できる資金の余力の中でだけ参加すること。
今週えすふぁみ家が確認した「知識の連鎖」
ロキ兄
今週の相場でも、これまで学んできた知識が全部つながったよ。整理しておこう。
- 📚 「雇用強い→FRBタカ派→金利高止まり→半導体急落」→ 木曜の深掘りで確認済み。今週月曜の日本株急落と一致
- 📚 「恐怖指数(VIX)21台=パニックではない」→ 週後半の相場回復で「一時的な調整だった」と確認
- 📚 「大型IPOのサイホン効果」→ スペースXの申し込み期間(6/5〜11)と半導体急落が重なる動きが現実に
- 📚 「ノンAI企業がAI企業に変わる瞬間に株価が急変」→ 今週の市場でも「AIがらみ」かどうかが株価の分岐点になった
- 📚 「IPOは上場後2〜3日以内に売るか長期保有か」→ 金曜の豆知識がそのまま今日・来週の行動指針に
リコ
5月からずっと学んできたことが、今日という歴史的な日に全部集結している気がする!スペースX上場の日に「なぜそうなるか」がわかる投資家になれたって思うと、なんかじんとくる。
母
えすふぁみ家でお金と投資を学び始めてから、相場の見え方が本当に変わってきたわよね。「なんか上がった・なんか下がった」から「これはこういう理由で動いた」に変わっていく。それが「お金の教養」を積み重ねた成果よ。
来週注目のポイント
- 🚀 スペースXの初値・上場後の値動き:公募価格135ドルに対して初値はいくらか。上場後の日本の宇宙関連株への波及効果は?
- 🏦 日銀金融政策決定会合(6月下旬):追加利上げ(0.25%)が実施されれば銀行株さらなる高値・グロース株に圧力
- 📊 米半導体株の回復タイミング:野村「一進一退後に上昇」シナリオが来週も続くか
- 💡 AI相場の「ノンAI→AI転換」銘柄:次にAI企業に「変わる」のはどの業界か
父
スペースX上場という歴史的なイベントに湧いた1週間だった。ただし熱狂に飲み込まれず「冷静に仕組みを理解する」というえすふぁみ家のスタンスを来週も続けることが大切だ。
ロキ兄
NISAのつみたては今週も淡々と継続。相場がどんなに動いても「積立は止めない・感情で売らない」というルールを守り続けることが長期投資の王道だよ。来週もえすふぁみ家でお金を学んでいこう!
今週のまとめ
- 日経平均は6月1日に一時6万7,000円台まで上昇。週前半の半導体急落は「パニックではなく一時的な調整」と確認できた
- スペースXが本日(6月12日)ナスダックに上場。公募価格135ドル。日本からも楽天・SBI証券経由で購入可能に
- 「2026年は株式市場の宇宙世紀元年」との見方も。スターリンク・AI・ロケットという3つの成長ストーリーを持つスペースXの上場は市場全体に影響を与えた
- 今週の相場で「金利・VIX・サイホン効果・AI転換」という5〜6月の学びが全部リアルに確認できた
- 来週の注目はスペースXの初値・日銀会合・米半導体回復・AI転換銘柄の物色
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。
















