冬の電気・ガス補助が12月から決定!でも11月は「補助ゼロ」の谷間、どう乗り切る?

先々週の月曜日、「冬の補助はまだ決まっていない」とお伝えしました。その冬の電気・ガス料金の支援が、ついに決まりました。10月30日、赤澤経済産業大臣が記者会見で、昨冬より1か月前倒しして、12月から2月まで支援を行うと発表しました。標準的な家庭では、3か月間で電気・ガス合わせて7,000円程度の負担が軽くなる見込みです。
ただ、ひとつ気をつけたいのが11月です。11月は補助がないうえに、大手電力の標準的な家庭の電気料金は10社中7社で過去最高になったと報じられています。今日のちょい節約術は、「補助のない11月」をどう乗り切り、12月からの補助をどう生かすかを家族で考えました。
目次
今日のちょい節約術|冬の電気・ガス補助が12月から決定!でも11月は「補助ゼロ」の谷間、どう乗り切る?
決まった補助の中身
経済産業大臣の会見によると、補助の単価は次のとおりです。
・家庭向けの電気(低圧):1キロワット時あたり、12月は1円、1月は4.5円、2月は4.5円
・都市ガス:1立方メートルあたり、12月は4円、1月は18円、2月は18円
・3月:気候やエネルギー価格の動向を見て、対応を検討
11月は「補助ゼロ」で料金は高め
報道によると、大手電力10社が10月29日に発表した11月使用分の電気料金は、標準的な家庭で7社が過去最高になりました。東京電力エナジーパートナーでは9,738円と、前の月より177円上がっています。さらに食品の値上げも続いていて、帝国データバンクの集計では、11月の値上げは1,477品目と伝えられています。
11月を乗り切る「3つの作戦」
補助で浮いたお金、どうする?
わが家の11月〜2月チェックリスト
1. 11月は補助なし。窓の断熱や電気のムダ探しで使用量を抑える
2. 11月の電気・ガスの使用量と料金をメモしておく
3. 12月〜2月は、明細で補助による値引き額を確認する
4. 浮いた分は「電気代貯金」として先に取り分ける
今日のまとめ
冬の電気・ガス料金の補助は、12月から2月まで行われることが決まりました。標準的な家庭で、3か月間に電気・ガス合わせて7,000円程度の負担が軽くなる見込みです。ただし、11月は補助がないうえに電気料金は高い水準で、食品の値上げも続いています。
補助が始まるまでの11月は、家の冷え対策や電気のムダ探しで乗り切りましょう。そして、補助で浮いたお金は使い切らずに取り分けておく。そうすれば、3月以降に補助がなくなっても、落ち着いて冬を越せるはずです。















