こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
土曜日は「子どもとお金」をテーマに、家庭のリアルな出来事から学ぶマネー教育をお届けしています。
ある日の夕方。
リコちゃんが少し遠慮がちに言いました。
その時、ロキ兄がタンスを見ながら言いました。
こうして始まったのが、
えすふぁみ家のフリマ教育プロジェクトでした。
目次
1. おこづかいだけでは学べない「お金の流れ」
おこづかいは、もちろん大切です。
でも実は——
もらうだけでは、お金の仕組みは見えてきません。
お金がどう生まれるのか。
どう価値が決まるのか。
それを理解するには、
**「自分で稼ぐ体験」**が必要です。
家の中を見渡すと、
・着なくなった服
・遊ばなくなったおもちゃ
・読まなくなった本
つまり
タンス資産。
子どもにとっては
お金の教材の宝庫です。
2. フリマ出品で身につく4つの力
実際に出品してみると、
子どもは色々なことに気づきます。
フリマは
小さなビジネス体験。
そこには4つの力が隠れています。
① ニーズを読む力(リサーチ)
まずやったのは検索。
同じワンピースを調べると…
つまり
競争が激しい。
ここでロキ兄が質問。
・背景を明るくする
・ハンガーで形を整える
・タグを写す
つまり
買う人の目線。
ニーズを読む力が
自然と育ちます。
② 惹きのある文章力(ライティング)
次は説明文。
最初の文章は…
「かわいいワンピースです」
そこで一緒に考えました。
・サイズ
・着用回数
・おすすめシーン
完成した説明はこう。
「春のお出かけにぴったりの9号ワンピース。
2回のみ着用で状態良好です。」
商品の魅力を言葉にする。
これは
実践型の国語力です。
③ 相場観と経済への関心(価格設定)
次の問題。
いくらで売る?
同じ商品を見ると、
・600円
・900円
・1200円
ここで学ぶのが
相場。
高すぎると売れない」
ここから話は
ニュースへ広がります。
スーパーの値上げ。
円安。
不作。
こうして
経済と生活が繋がる瞬間が生まれました。
4. リスク回避能力
フリマには
トラブルもあります。
例えば
・説明不足
・発送ミス
・商品の状態違い
電子マネー時代は
特にトラブルが広がりやすい。
だからこそ
子どものうちに経験することが大事。
でも学ぼう」
5. 親は「伴走者」
ここで大切なのが
親の役割。
メルカリなどは
基本的に大人のサービス。
でも
子どもに相談する形で参加させる。
こうして
考える経験が増えます。
6. 売上の配分ルール
売れたときの問題。
売上は誰のもの?
えすふぁみ家のルールはこれ。
売上は3つに分ける。
①おこづかい
②次の投資(梱包材など)
③家への還元
さらに
三方よし
・売り手
・買い手
・社会
三者が幸せになる
お金の使い方です。
まとめ
フリマは最高の金融教育
フリマ出品には
・市場調査
・文章力
・価格判断
・リスク管理
すべてが詰まっています。
そして何より大事なのは
失敗。
安く売りすぎた。
売れなかった。
それこそが
成長の材料。
さらに面白い変化もありました。
部屋の片付けが
始まったのです。
つまり
タンス資産の発掘。
捨てるはずの物が
価値に変わる。
これもまた
お金の学び。
おこづかいも大切。
でも
稼ぐ体験はもっと大切。
あなたの家のタンスにも
もしかしたら
未来の教材
眠っているかもしれません。
















