食費と投資、どっちが家計を救う?
こんにちは!『えすふぁみ☆家族で株投資』へようこそ!
毎日の買い物、気づいたらどんどんお金が出ていきませんか?
最近、近所のスーパーで思わずつぶやきました。
家に帰ってレシートを見返すと、野菜も肉も、以前よりじわじわと値段が上がっていて、何気なく入れたおやつや冷凍食品も積み重なると…結果、月の食費が約9万円。
これ、4人家族としては多すぎでは…?
「ちょっとマジメな」家族会議、始動!
いつもは明るいリビングが、その時ばかりは「節約する?投資する?」という少しだけ真剣な雰囲気に包まれました。
まずは現実を直視。
総務省のデータによると、2024年の4人家族の1カ月あたりの食費の平均額は「9万6,328円」です。
我が家はそれを明らかに上回って…はいませんでした。むしろ平均くらいなのでした。
それでも無駄がないか探してみると、
・冷蔵庫の中に期限切れのヨーグルト
・冷凍庫に眠る食材たち
・「安いから買っとこう」の特売ラッシュ
・外食・UberEatsの週末癖
これは…“無意識の浪費”の積み重ねでした。
節約 vs 投資、本当に効くのは?
ロキ兄さんが口火を切った「投資で増やせばいい」という提案。
でも、投資って本当に節約の代わりになるの?
ちょっと試算してみました。
月5,000円を10年間どう使う?
方法 | 最終的な貯蓄額(10年) |
---|---|
節約して貯金 | ¥600,000 |
年利3%で投資 | 約¥700,000 |
もちろん投資にはリスクがあります。
でも、時間をかければ“増やす力”があるのも事実。
家族で出した答えは、
「節約で浮かせて、投資に回す」
という“ハイブリッド戦略”でした。
今回、食費の話から投資まで話が広がりました。
リコちゃんが「投資ってカッコイイ」と言ってくれたとき、ちょっと感動。
親の背中を見て、子どもは
「お金」との付き合い方
を学ぶのかもしれません。
今日のまとめ
・食費の節約は即効性アリ。でも限界もアリ
・浮いたお金を投資に回せば、将来の安心につながる
・家族でお金の話をすることが、何よりの教育!
Vol.2|「リコちゃんの習い事費、正直いくらまで出せる?」
教育費も、家計と投資の大きなテーマ。家族の価値観に触れる内容です。
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