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1年前の「勝ちパターン」が崩れた日
2025年4月2日。
トランプ大統領が「解放の日」として世界的な関税政策を打ち出してから、ちょうど1年。
当時の市場では
「米国集中は危険 → 日本・欧州・新興国へ分散」
という流れが“正解”でした。
しかし現在――
その戦略は完全に崩壊しています。
理由はシンプルです。
👉 イラン戦争によるオイルショック
この地政学リスクによって、市場は一気に「別のゲーム」に変わりました。
実際に、戦争開始以降
👉 世界株の時価総額は約14兆ドル消失
これはリーマン級とも言える衝撃です。
■核心:ホルムズ海峡封鎖という“本当の爆弾”
今回の危機の中心はここ👇
👉 ホルムズ海峡
ここは世界の原油輸送の約20%が通る“超重要ルート”。
現在、この海峡がほぼ封鎖状態になっています。
そして市場が恐れているのがこれ👇
👉 原油価格
150ドル → 最悪200ドル
さらに衝撃的なのがトランプ大統領の発言👇
👉 「エネルギーは自分で取りに行け!」
つまり
👉 各国自己責任モード突入
これにより、世界は協調ではなく
👉 奪い合いのフェーズへ
■通貨の勢力図:1年前と真逆の世界
現在起きているのは👇
👉 ドル独歩高
理由は3つ👇
① アメリカは世界最大の産油国
② 原油取引はドル建て
③ 安全資産としての需要
結果👇
👉 ドル指数 +2.4%(大幅上昇)
ここで重要なのは
👉 去年との違い
2025年(関税ショック)
→ ドル安(−8.1%)
→ 分散投資が正解
2026年(オイルショック)
→ ドル高
→ ドル以外に逃げ場がない
■新興国市場:受け皿から崩壊へ
理由はシンプル👇
👉 エネルギー輸入依存
結果👇
👉 新興国株 −13%(1ヶ月)
👉 6年ぶりの大暴落
つまり👇
去年:
👉 分散投資の勝者
今年:
👉 オイルショックの被害者
■えすふぁみ流まとめ:ロキ兄さんの投資教訓
① 「ショックの種類」を見極める
去年:政策ショック(関税)
今年:地政学ショック(戦争)
👉 同じ“危機”でも
動き方はまったく違う
② トランプ相場は“感情相場”
👉 発言一つで市場が動く
実際に今回も👇
👉 「2〜3週間で撤退する可能性」
③ 原油=すべての起点
👉 原油150ドルが現実になると
・インフレ加速
・金利上昇
・株安
・通貨変動
👉 すべて連動する
■結論:昨日の正解を捨てられるか?
👉 昨日の正解に固執しないこと
今の相場は👇
・分散が裏目
・ドルが最強
・原油が支配者
・政治がトリガー
つまり👇
👉 常識が毎月更新される世界
✔ レバレッジをかけすぎない
✔ 原油価格を常にチェック
✔ トランプ発言を軽視しない
✔ “巻き戻し”に備える
■締め
今回の相場は一言でいうと
👉 「全部がつながっている相場」
原油
→ 通貨
→ 株
→ 政策
→ そしてまた原油
この連鎖を理解できるかどうかが
👉 生き残るかどうかの分かれ道

















