【水】今日のお金にまつわる疑問

関税ってなに?「貿易戦争」が家計と株価に与える影響をやさしく解説

こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。

水曜日は「お金にまつわる雑学」をテーマにしています。

最近、ニュースでよく耳にする「関税」「貿易戦争」という言葉。
株価が大きく動くたびに出てきますよね。でも、そもそも関税って何なのでしょう?

リコ
リコ
アメリカが関税を上げたって聞いたけど、なんでそれで日本の株が下がるの?全然つながりが見えない…
ロキ兄
ロキ兄
いい質問!関税の仕組みがわかると、世界の経済ニュースが一気に読めるようになるよ。

そもそも「関税」とは何か?

関税とは、外国から物を輸入するときにかかる「税金」のことです。

たとえばアメリカが「日本製の車に25%の関税をかける」と決めたとします。すると、日本からアメリカに売る車の値段は25%分高くなります。結果、売れにくくなり、トヨタや日産などの日本の自動車メーカーの業績が悪化する可能性が出てきます。

母
スーパーで外国産のものが急に高くなるのも、関税が関係してることあるのね。
ロキ兄
ロキ兄
そう!関税は国を守る盾にもなるけど、使い方を間違えると物価が上がって家計を直撃するんだよ。

 

 なぜ株価が下がるの?3つのつながり

 ① 企業の利益が減る

関税が上がると輸出企業の商品が海外で売れにくくなります。売上が落ちれば利益も落ち、それが株価に直結します。

② 「報復合戦」で世界が縮む

A国が関税をかけると、B国も対抗して関税をかけます。貿易全体が細り、世界経済の成長が鈍化。投資家はリスクオフ(安全資産へ逃避)に動きます。

 ③ 円高が進むと輸出株に逆風

リスクオフ時は「安全な通貨」とされる円が買われ、円高になりやすいです。円高になると、海外で稼いだお金を円に換算したとき目減りするため、輸出企業には打撃です。

リコ
リコ
なるほど!関税→企業の利益悪化→株価下落、って連鎖するんだね。
父
関税って政治の話かと思ってたけど、ちゃんと家の財布にも届いてくるんだな…

 

 では、こんな時期に投資家はどう動けばいいか?

関税問題が起きると株価が不安定になりがちですが、長期投資家にとっては「知識をつけて焦らないこと」が何より大切です。

歴史を見ると、貿易摩擦の局面は何度も起きています。米中貿易戦争(2018年)のときも、一時的に株価が大きく下げましたが、長期のチャートで見れば「押し目」に過ぎませんでした。

大切なのは、「なぜ下がっているのか」を理解した上で、自分の投資方針をぶらさないことです。

ロキ兄
ロキ兄
情報を知ってるか知らないかで、同じ株価の動きでも感じ方が全然違う。だから勉強が武器になるんだよ。

 

まとめ

・関税 = 輸入品にかかる税金。上がると輸出企業の業績悪化へ
・貿易戦争は「報復の連鎖」で世界経済を縮ませるリスクがある
・株価下落の背景を理解すれば、焦って売らずに済む
・長期投資では「下げを知識で乗り越える力」が財産になる

母
難しそうに見えたけど、こうやって家族で話すと意外とわかるものね!
リコ
リコ
ニュースを見る目が変わりそう!次の株価の動きが楽しみになってきた。
ロキ兄
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。

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