こんにちは。
えすふぁみ☆家族で株投資です。
子どもが生まれると、多くの家庭で一度は考えるのが「教育費」。
そのときによく出てくるのがこの疑問です。
「学資保険って入ったほうがいいの?」
「入らないと教育費って足りなくなる?」
昔は「教育費=学資保険」が定番でした。
しかし最近は、
「学資保険なし」
という選択をする家庭も増えています。
実際のところ、それは危険なのでしょうか?
それとも合理的な選択なのでしょうか?
今日はこのテーマを、家族目線で整理していきます。
目次
① なぜ「学資保険なし」が増えているのか?
確かにそうです。
しかし今は事情が変わっています。
理由は主にこの3つです。
理由① リターンが低い
学資保険の受取率は、
約110%前後
が一般的です。
つまり、
100万円払って
→110万円になる
というイメージです。
一見悪くないように見えますが、
問題は時間です。
例えば18年間積み立てた場合、
実質の利回りは
年0.5%前後程度になります。
その通りです。
理由② インフレに弱い
学資保険は契約時に利率が固定されています。
つまり、
物価が上がっても受取額は増えません。
たとえば18年後、学費が今より30%上がっていたらどうでしょう。
110万円の価値は
実質的にもっと低くなってしまう
可能性があります。これは今の日本では現実的な問題です。
理由③ お金が動かせない
学資保険にはもう一つ特徴があります。
途中解約すると元本割れ
することが多いのです。
つまり、
急に塾代が必要
留学費用が必要
引っ越しが必要
そんな時でもお金を自由に使えません。
② 代替手段として増えている「NISA」
では学資保険を使わない家庭は
どうしているのでしょうか。
答えの一つが
新NISA
です。
新NISAのメリット
教育資金づくりに向いている理由は
主にこの3つです。
①期待リターンが高い
世界株式の代表指数の一つS&P500は、
過去20年で年平均7〜8%のリターンがあります。
もちろん毎年ではありません。
しかし長期では学資保険より高い可能性があります。
②税金がかからない
通常、投資には約20%の税金がかかります。
しかしNISAなら非課税です。
つまり増えた利益がそのまま教育資金になります。
③いつでも引き出せる
NISAは好きなタイミングで売却可能です。
例えば
✔ 塾代
✔ 留学費用
✔ 習い事
✔ 大学入学金
などにも柔軟に対応できます。
③ でも「学資保険なし」は危険じゃない?
ここで多くの人が心配します。
「投資は怖い」
確かにその通りです。最大のリスクは
相場の変動です。
大学入学のタイミングで株価が下がっている可能性もあります。
そのため重要なのは早く始めることです。
子どもが小さいほど投資期間は長くなります。
つまりリスクは分散されやすくなるのです。
④ 学資保険の本当の価値
ここまで読むと、「学資保険は意味ない?」と思うかもしれません。
でも実は重要な役割があります。
それは親の死亡保障です。
学資保険には払込免除という機能があります。
もし親に万一のことがあった場合、
それ以降の保険料は不要で
教育資金は確保されます。
⑤ 不安な人は「併用戦略」
最近、多くのFPがすすめているのが併用戦略です。
つまり、
学資保険
最低限の教育費
(例:300万円)を確保
NISA
残りを運用
インフレ対策
資産増加
この方法なら
✔ 安心
✔ 成長
✔ 柔軟性
すべてをバランスよく取れます。
⑥ 2026年の家計事情
今の時代を考えると
もう一つ重要なポイントがあります。
それはインフレです。
預金金利は0.3〜0.7%
しかし物価上昇は約3%
つまり現金の価値は下がる状態です。
さらに日本ではコロナ禍で
約70兆円の強制貯蓄が生まれました。
このお金を
ただ預金
ただ保険
に置いておくのではなく
運用に回す家庭が増えています。
⑦ えすふぁみ家の結論
教育費には
絶対の正解はありません。
でも一つ言えることがあります。
学資保険なしでも
ちゃんと準備すれば問題ない
そしてもう一つ。
教育費は“商品”ではなく
仕組みで作るもの
今日のまとめ
教育費の作り方は大きく3つ。
① 学資保険のみ
② NISAのみ
③ 併用
迷ったら、安心+運用の併用が現実的です。

















