こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
水曜日は「お金にまつわる雑学」をテーマにしています。
最近、スーパーやコンビニで「あれ、また値上がりした?」と感じることが増えていませんか?
実は2026年5月も、身近な食品や日用品の値上げが続いています。
今日は「インフレ(物価上昇)」について、家族でわかりやすく整理してみましょう。
目次
1. インフレってそもそも何?
インフレとは「物の値段が全体的に上がり続けること」です。
100円で買えたものが110円になる。それがインフレ。
反対に、物の値段が下がり続けることをデフレといいます。日本はかつて長くデフレが続いていましたが、ここ数年でインフレに転換しました。
身近な例で考えてみよう
・2020年:スーパーの食パン 1斤 → 約130円
・2026年:同じ食パン 1斤 → 約160〜180円
・約5〜6年で2〜4割近く値上がりしているケースも!
2. なぜ物価が上がるの?3つの主な理由
① 円安の影響
日本は食料やエネルギーの多くを輸入に頼っています。円の価値が下がる(円安)と、同じ量を輸入するのに多くの円が必要になります。その分、商品の値段に上乗せされます。
② 原材料・エネルギーコストの上昇
世界的なエネルギー価格の上昇や、小麦・大豆などの原材料高騰が、食品や製品の製造コストを押し上げています。
③ 人件費・物流コストの上昇
働く人への賃金が上がり(良いことでもある)、さらに物流コストも増加。これらが最終的に商品価格に反映されます。
3. インフレは悪いことだけじゃない?
実はインフレには「良いインフレ」と「悪いインフレ」があります。
良いインフレ(需要型インフレ)
景気が良くて人々の消費意欲が高まり、モノが売れるから価格が上がる状態。企業の利益が増え、賃金も上がりやすい。
悪いインフレ(コスト型インフレ)
輸入コストや原材料費の上昇によって、企業が仕方なく値上げする状態。消費は増えていないのに価格だけ上がるため、生活が苦しくなりやすい。
今の日本はこの「悪いインフレ」に近い状態が続いていますが、賃上げが広がれば「良いインフレ」に転換する可能性もあります。
4. インフレ時代に家族でできる対策
① 現金を持ちすぎない
インフレが続くと、現金の価値は実質的に目減りします。貯金だけでは「守れない時代」になっています。
② 物価上昇に強い資産を持つ
株式・不動産・ゴールドなどは、インフレ時に価値が上がりやすい資産です。NISAでのインデックス投資は、インフレ対策としても有効です。
③ 固定費を見直す
値上がりしている変動費(食費・光熱費)は限界がありますが、保険・通信費・サブスクなどの固定費は見直しやすく、節約効果が長く続きます。
















