こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
「また物価が上がったらしいね」
「NISAがどうこうってニュースで言ってたよ」
こんな会話、テレビの前で一度は出てきませんか?
でもその多くは、「ふーん」で終わってしまうのが現実です。
わが家も同じでした。
けれどある日ふと、
「このニュース、家計に関係あるよね?」
とロキ兄さんが言ったのをきっかけに、
**“ニュースを1つ持ち寄って話す家族会議”**を始めてみたのです。
結果から言うと――
これ、想像以上に家計と子どもの意識に効きました。
目次
なぜ「時事ニュース」を家族で話すのか?
そもそも、なぜニュースをわざわざ家族で話す必要があるのでしょうか。
実は、学校で学ぶ金融・経済の授業時間は
中学・高校を通しても年間1〜5時間程度と言われています。
そうなんです。
しかも親世代の私たちも、学校で金融教育をほとんど受けてきませんでした。
だからこそ、
親が先生になる
子どもが聞き役になる
ではなく、
**「親子で一緒に学ぶ場」**としてニュースを使うのがちょうどいいのです。
今回の議題は「物価高ニュース」
この日の“時事マネー会議”で選んだニュースは、これ。
「物価上昇で、生活費が前年比・月平均9,636円増」
ここで大事なのは、
数字を“うちの家計”に引き寄せること。
ニュースを「自分事」にする魔法の質問
テーブルに紙を置いて、
「消費・浪費・投資」と書いてみます。
食費・光熱費 → 消費
おやつ・衝動買い → 浪費
貯金・NISA・本 → 投資
実際、91.3%の家庭が『食費が一番キツい』と感じているそうです。
ここで子どもたちに質問。
「借りる?貯金?それとも我慢?」
ニュースの話を続けて、こんな話題に。
誰かから借りる(=赤字)
貯金から出す(=黒字で備える)
使う量を減らす
小さな家計の話ですが、
これはそのまま社会の仕組みにつながっています。
子どもたち、ここで妙に納得した顔。
投資の話は「10円の約束」から
次に出たニュースはNISA。
そこで使った例えがこれ。
1年後に“110円にして返すよ”って言われたら?」
投資は
「今すぐ使わないお金に、将来働いてもらう仕組み」
と説明すると、一気に表情が変わります。
ニュースを行動につなげるのが「時事マネー会議」
この会議のゴールは、
「詳しくなること」ではありません。
必ず1つ、家のルールを決めること。
この日は、
食費が上がっている → おやつは月予算制
電気代ニュース → エアコン温度は±1℃まで
といった小さな決定をしました。
外の知恵もどんどん使う
会議中、分からないことが出たら…
ニュースやお金の話を、
家族の外につなげるのも大事な学びです。
「知らない=ダメ」ではなく、
「調べる・聞く」が当たり前になるからです。
消費・浪費・投資で仕分けると盛り上がる
新しいゲーム機のニュース
電気代高騰
新紙幣発行
これ全部、
「わが家にとっては、消費?浪費?投資?」
と仕分けするだけで、
立派なマネー教育になります。
まとめ:ニュースは“家族の共通言語”になる
時事マネー会議を始めて感じたのは、
ニュースが怖くなくなる
お金の話がケンカにならない
子どもが急に現実的になる
という変化でした。
家族で家計を語ることは、
「同じ船に乗って、今の燃料と目的地を確認すること」。
ニュースは、そのための最高の地図です。
テレビの前で終わらせず、
ぜひ一度、**「このニュース、うちに関係ある?」**と聞いてみてください。
きっと、予想外に深い会話が始まりますよ。

















