優待も配当も両方欲しいあなたへ
こんにちは!『えすふぁみ☆家族で株投資』へようこそ!
高配当株投資は、配当金という「現金収入」が魅力です。
でもそれだけじゃ、正直もったいない!
実は、株主優待まで一緒にもらえる「ダブルお得」な銘柄がたくさんあります。
ロキ兄さんも「優待×配当」を意識するようになってから、投資の楽しさが一段とアップしました。
結論|2025年のイチ押しはこれ!
第1位:エクセディ(7278)
自動車部品の大手メーカーで、世界的にシェアを持つクラッチ製品などで有名です。
業績は安定しており、景気変動の影響を受けつつも配当性向を意識した株主還元姿勢が魅力。
予想配当利回りは約5.9%と非常に高く、さらに1年以上継続保有で3,000円相当のカタログギフト優待ももらえるため、配当+優待の実質利回りは非常に優秀です。
家族でカタログを見ながら「何を選ぼう?」と話し合うのも楽しみのひとつです。
順位別ランキング|5位からじっくり紹介!
🥉 第5位:イオン(8267)
イオンは全国にスーパー・ショッピングモールを展開する流通の大手企業です。
食品・衣料・日用品と生活必需品を扱うため、業績は景気に左右されにくく、長期保有に適した安定株といえます。
優待内容は、100株以上保有で「オーナーズカード」がもらえ、イオン系列での買い物金額に応じて3%のキャッシュバック。500株以上で割戻率が上がる仕組みです。
配当利回りは約1.0%と低めですが、日常の買い物で還元を実感できる優待効果は家計への恩恵大。
「日常で得する優待株」としておすすめです。
🥉 第4位:日本ハム(2282)
ハム・ソーセージでおなじみの食品メーカー大手。
国内だけでなく海外にも事業を広げ、食の安定供給に貢献しています。
食品業界の中では比較的利益率も高く、配当と優待のバランスが取れた銘柄です。
優待内容は100株でグループ商品詰め合わせ(1,500円相当)。500株以上を5年以上保有すると、より豪華な詰め合わせやギフトが届きます。
配当利回りは約2.6%。食品の優待は「届いてすぐ家族で食卓に並ぶ」実感型の優待で、初心者の満足度が高いのもポイントです。
🥉 第3位:全国保証(7164)
信用保証事業を営む金融系の安定企業で、景気変動の影響を比較的受けにくく、利益の安定性に優れています。
株主還元の姿勢が強く、配当性向も高めです。
優待内容は200株以上保有でQUOカード(1年未満なら3,000円分、1年以上の継続保有で5,000円分またはカタログギフト)。
配当利回りは約3.5%と高水準で、優待との合計利回りも魅力です。
ただし優待は2026年3月末で廃止予定なので、短〜中期で優待目的に持つなら今がチャンスと言えます。
🥈 第2位:ダイドーグループHD(2590)
自販機でおなじみの清涼飲料メーカー。自社製品へのこだわりが強く、リピーターの多い企業です。
国内市場の安定性に加え、海外事業の成長も進んでいます。
優待は年2回、自社飲料やゼリー詰め合わせ(6,000円相当)。
家族で分け合える内容で、「自宅にジュースが届く楽しみ」が実感できるのが人気の理由です。
配当利回りは約2.1%とやや控えめですが、優待を含めた総合利回りで4%超も可能。特に子どもがいる家庭には嬉しい内容です。
🏆 第1位:エクセディ(7278)
改めて紹介する第1位のエクセディは、配当利回り5.9%と高水準に加え、長期保有優待のカタログギフトも人気。
自動車部品業界の中でグローバル展開し、堅実な経営で知られています。
1年以上保有することで優待が得られるため、短期売買ではなく「持ち続ける楽しさ」を味わいたい初心者家族に特におすすめです。
優待×配当銘柄を選ぶ際のポイント
1️⃣ 業績が安定しているか
食品・流通・自動車部品・保証など、比較的景気に強い分野から選ぶのが安心。
2️⃣ 優待の実用性
日用品・食品・ギフトカードなど、家計の役に立つ優待内容を選びましょう。
3️⃣ 長期保有特典の有無
長期保有で優待がランクアップする銘柄は、モチベーション維持にも最適です。
まとめ|まずは1銘柄で“優待投資デビュー”を!
今回紹介した5銘柄は、どれも初心者家族に安心で、優待も配当もバランス良好です。
まずは「使ってみたい優待」から始め、少額・1株単位でも試してみてください。
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