目次
1. 2025年は“旅行がしたい!”がNo.1
こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
水曜日は「お金の疑問」を家族でワイワイ考えるコーナー。
リコ
「ねぇお兄ちゃん、2025年は旅行行きたいな〜。友達も“万博行く!”って言ってた!」
ロキ兄
「うん、今年は“旅行”が使いたいお金ランキングNo.1なんだよ。JTBの調査でも、国内旅行支持率25.5%、総旅行人数3億500万人っていうすごい数字が出てるんだ」
母
「へぇ〜。でもニュースで“海外旅行が円安で高すぎる”って聞いたけど?」
ロキ兄
「そう。海外は1人平均334,100円で高止まり。だったら“国内で贅沢”が主流になってるんだよ」
2. 円安で海外は高すぎる…だから“国内+節約旅”が主流
父
「でもさ、家族4人で旅行したらすぐ10万超えちゃうよね…?」
ロキ兄
「そう。家族4人の1泊2日平均は12万円以上ってデータもある。でも、2025年は“節約×旅行”の裏ワザがたくさんあるから、5万円以内も十分いけるよ」
リコ
「え!? 半額以下じゃん!」
3. 家族1泊2日を「5万円以内」にするリアル手順
ロキ兄
「じゃあ、1人5万円じゃなくて“家族4人で5万円”。これを目指して組んでみよう」
① 交通費:ここが最大の節約ポイント
✔ LCC早割を使う(大阪往復6,000円/人)
Peach・Jetstarなら片道3,000円台
平日出発だと値上がりしにくい
✔ 高速バスならさらに削減(夜行4,000円〜)
✔ 新幹線は“平日早朝便”
→ ピークを避けるだけで10〜15%オフ
母
「交通費って本当に大きいから、ここで差が出るのね〜」
② 宿泊:平日×4人部屋=コスパ最強
平日1泊素泊まり 8,000円/室 が狙い目。
(4人1室なら1人2,000円!)
+じゃらん“リピート割”、楽天“平日割10%オフ”
+公式サイト経由で“朝食無料”がつくことも
ロキ兄
「2025年の大阪万博エリアは、ビジネスホテル平日7,000円台が普通に取れるよ」
③ 食事:観光ついでに軽めで大満足
1人1日3,500円モデル
朝:コンビニ 500円
昼:ご当地ランチ 1,000円
夜:道の駅グルメ・屋台 2,000円
リコ
「屋台好き〜! コンパクトに食べ歩くの楽しそう!」
④ アクティビティ:無料中心+有料1つ
公園・神社・展望台・市場 → 無料で楽しめる
有料は1人1,000円以内を目安に
大阪万博は事前割引を使うと家族4人で2万円以内に調整可能。
4. 大阪万博モデルコースの試算(家族4人・1泊2日)
ロキ兄
「じゃあ実際に試算してみよう!」
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| LCC往復(4人) | 16,000円 |
| 宿泊(平日1室) | 8,000円 |
| 食事(3,500×4人) | 14,000円 |
| 万博事前割 | 8,000円 |
合計:46,000円!!
母
「えっ、本当に5万円切ってるじゃない!」
リコ
「やばい、これならうちも行ける!」
ロキ兄
「コツはただひとつ。“土日を避けて木金泊にする”。これだけで交通も宿も爆安になるんだ」
5. 今日からできる3つの準備
ロキ兄さん
「よし、今すぐできる準備を3つにまとめたよ」
✔① 楽天トラベル・じゃらんで
“平日1泊4人5万円以内” の宿を3つピックアップ
✔② LCCアプリ(Peach・Jetstar)で
来月〜2ヶ月先の“早割” をチェック
✔③ 家族で“無料スポット3つ”を決める
寺社、公園、展望台、商店街…
無料なのに満足度が高い場所はたくさん。
まとめ
2025年は“旅行人気が最高潮”
海外は超円安で高額 → 国内贅沢旅がトレンド
家族4人でも“5万円以内旅行”は実現できる
平日利用×LCC×4人部屋×無料スポットが鍵
今日の準備は「宿3つ」「LCC早割」「無料スポット選び」
リコ
「旅行のハードルがぐっと低くなった感じするね!」
ロキ兄
「家計を守りつつ、思い出はしっかり作れる。それが“令和の節約旅行術”だよ」
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。

















