こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
土曜日は「子どもとお金」。今日は少し特別な体験のお話です。
ある休日の朝。
目次
1. 大人立ち入り禁止の“本気の経済圏”
キッズフリマのルールはシンプルです。
・売るのは子ども
・買うのも子ども
・大人は外で見守るだけ
つまり、完全に子どもだけで回る小さな経済社会です。
2. 最初の壁「値段どうする?」
出店準備が始まります。
並べたのは
・ぬいぐるみ
・カード
・使わなくなった文房具
そして最大の問題が出てきます。
「いくらで売るか」
■ リコちゃんの最初の値付け
ぬいぐるみ
1000円
■ そして現実
1時間後。
まったく売れません。
隣の子は同じような商品を300円で販売しています。
ここで初めて気づきます。
値段は自分の思い出ではなく、
「買う人がどう感じるか」で決まるということに。
3. 値付けの怖さ
悩んだ末、500円に変更。
するとすぐに売れました。
■ でも終わらない
ここで気づきます。
・高すぎると売れない
・安すぎると損をする
・正解が分からない
これが値付けの難しさであり、怖さです。
4. 接客と交渉のリアル
次に訪れたのは交渉です。
お客さん
「300円になりませんか?」
■ 初めての判断
・利益を守るか
・売ることを優先するか
悩んだ末、400円で成立。
■ 学び
お金はただの数字ではなく、
人と人のやり取りの中で動くものだと実感します。
5. 売れ始めた理由
途中からリコちゃんは工夫を始めます。
・商品を種類ごとに分ける
・目立つ場所に置く
・セットにして販売する
すると少しずつ売れ始めました。
■ 気づき
売れるのは商品だけではありません。
見せ方や工夫も価値になります。
6. 収支報告で見える現実
イベントの最後に配られたのは収支シートです。
・いくら売れたか
・どれくらい残ったか
・結果としての利益
■ 大きな違い
ここで気づきます。
親からもらうお金と
自分で稼いだお金は全く違うということに。
7. お金の重み
同じ100円でも
・もらった100円
・自分で稼いだ100円
感じ方がまるで違います。
8. 現金だからこそ感じること
今回のフリマは現金のみでした。
・手で渡す
・数える
・受け取る
その一つひとつが「お金の実感」につながります。
キャッシュレスでは感じにくい体験です。
9. 今の時代とのつながり
今は
・キャッシュレス
・投資
・資産運用
が当たり前になりつつあります。
しかしその土台にあるのは
こうしたリアルな体験です。
10. 失敗の価値
今回の結果は完璧ではありませんでした。
・売れなかった商品
・値付けのミス
・計算のズレ
しかしすべてが学びです。
小さな金額での失敗だからこそ意味があります。
11. 育つ力
この体験で育つのは
・自分で考える力
・人と関わる力
・判断する力
・やり抜く力
いわゆる非認知能力です。
まとめ
キッズフリマは本物の学びの場
今回のポイントです。
・値段は気持ちではなく市場で決まる
・売ることは簡単ではない
・お金は人との関係で動く
そして何より
失敗こそが最大の学びになります。
おこづかいでは学べないことが、ここにはあります。
もし機会があればぜひ体験してみてください。
それは間違いなく、子どもにとって
一番リアルなお金の授業になります。
















