こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
水曜日は「今日のお金にまつわる疑問」。
今回は、最近よく聞くこの声に向き合います。
「今は投資より、やっぱり貯金が正解なんじゃない?」
2025年12月の最新調査では、多くの人が“守り”の姿勢を強めていることが明らかになりました。でも、それは本当に「消極的」なのでしょうか? それとも「賢い防衛」なのでしょうか?
今日はデータと家族会議を交えながら、じっくり考えていきます。
目次
1. 2026年、多くの人が選んでいるのは「守り」
まずは現実から。
2026年の投資スタンスについての調査では――
「投資はしない」34.6%
「守りを固めたい」18.7%
「様子見・現金キープ」17.5%
この2つを合わせると、慎重派は36.2%。
積極派(29.2%)を上回っています。
さらに、新NISAについても、
「知っているが使っていない」36.0%
「知らない」22.1%
半数以上が未利用。
つまり、「制度はあるけど、動かない人が多い」というのが現実です。
2. なぜ今は「貯金モード」なの?
その背景には、はっきりした不安があります。
2026年のお金の見通しについては、
「引き続き我慢の年」37.4%
約6割が節約・防衛モード
さらに衝撃的なのが、
「ボーナスや給与が上がりそうか?」
という問いに対し、**76.5%が「思わない」**と回答。
実際、食費の割合は約29%と高水準。
旅行や服、趣味を我慢している家庭も多いのが現状です。
だからこそ、「投資より貯金」という選択は、恐怖ではなく“合理的な防衛”とも言えます。
3. でも、ただ貯めるだけじゃない
興味深いのは、慎重な人たちが「何もしない」わけではないこと。
もし減税や給付金があったら?
「すぐ消費」12.3%
「貯金」25.0%
「投資」15.4%
つまり、多くの人が将来への備えを優先しています。
さらに、
旅行・エンタメ 24.4%
健康・美容 12.3%
「後悔しない支出」にはお金をかけたい、という傾向も。
リコリコ
「全部我慢じゃなくて、“ここは大事!”ってところには使うんだね」
これは“コト消費”へのシフト。
経験や自己投資を重視する動きです。
4. 専門家が語る「守りながら攻める」
経済アナリストの馬渕磨理子氏は、
慎重姿勢は合理的。ただし旅行や推し活などへの支出は自己投資的側面が強い
と分析しています。
つまり今は、
「守りながら攻める家計」
が主流になりつつある。
一方、消費経済アナリストの渡辺広明氏は、
経済を回すためには、消費マインドの切り替えも必要
と指摘。
5. えすふぁみ家の結論
今の正解は、
✔ 生活防衛資金をまず確保
✔ 無理のない範囲で投資
✔ 後悔しない経験には使う
これが「守りながら攻める」姿勢です。
まとめ:今は本当に貯金が正解?
結論はシンプル。
不安が強い今、「貯金」は合理的
でも「貯金だけ」はインフレに弱い
すべて投資も危険
正解は“使い分け”
お金は、
「安心を守る道具」であり、
「未来を広げるエンジン」でもあります。
あなたは今、どの割合ですか?
✔ 投資多め?
✔ 現金多め?
✔ ちょっと様子見?
コメントで教えてください。
「正解」は一つではありません。
でも、考え続けることが、最大の資産形成です。
来週も一緒に学んでいきましょう。

















