スタバ10月9日から値上げ、「ラテマネー」を年額で見てみた

10月に入って、食品や日用品の値上げのニュースが続いています。そんな中、スターバックス コーヒー ジャパンが9月18日、10月9日(金)から定番のドリンクやフードなどの価格を改定すると発表しました。ドリンクは4円〜35円、フードの一部は10円〜30円の値上げです。
「1杯十数円なら気にしなくていいかな」と思いがちですが、毎日の小さな出費は、積み重なると意外な金額になります。今日のちょい節約術は、カフェ代のような「なにげない少額出費」、いわゆる「ラテマネー」を家族で見直してみました。
目次
今日のちょい節約術|スタバ10月9日から値上げ、「ラテマネー」を年額で見てみた
「ラテマネー」ってなに?
「ラテマネー」とは、毎日のカフェラテのように、1回あたりは小さいけれど習慣的に使っているお金のことです。コンビニでの「ついで買い」、自販機の飲み物、なんとなく続けているアプリの課金などもこれにあたります。1回の金額が小さいので、本人も「使っている」という感覚があまりないのが特徴です。
値上げ分だけなら「年2,340円」
まずは値上げの影響だけを計算してみます。週3回、トールのラテを買う人の場合です。
・値上げ幅:15円 × 週3回 × 52週 = 年2,340円
ラテ代そのものは「年8万円超」
・値上げ後のラテ代:515円 × 週3回 × 52週 = 年80,340円
やめなくていい!「回数を減らす」だけの節約
とはいえ、好きなカフェタイムを全部やめるのはつらいもの。わが家では「ゼロにする」のではなく「回数を減らす」作戦を考えました。
例えば、週3回のうち2回を家で淹れるコーヒーに置きかえるとします。家で淹れるコーヒーを仮に1杯50円とすると、
・カフェ代の減少:515円 × 週2回 × 52週 = 年53,560円
・家コーヒー代:50円 × 週2回 × 52週 = 年5,200円
・差し引き:年48,360円の節約
わが家の「ラテマネー」チェック3ステップ
1. 1週間、500円以下の小さな出費をすべてメモする(レシートやアプリの履歴でもOK)
2. 習慣になっているものに「×52週」をかけて、年額にしてみる
3. 「これは続けたい」「これは回数を減らせる」に分けてみる
値上げの裏側も見てみよう
スターバックスは今回の価格改定の理由として、原材料価格や物流、エネルギーなどのコスト上昇を挙げています。コーヒー豆の国際価格が高い状態が続いていることも、カフェの価格に影響しているとみられます。
今日のまとめ
スターバックスの値上げは、トールのラテで1杯15円ほど。値上げ分だけを見ると小さな金額ですが、週3回買う習慣を年額にすると8万円を超えます。大切なのは値上げの金額そのものより、「どのくらいの頻度で使っているか」に気づくことです。
好きなものを無理にやめる必要はありません。回数を少し減らす、ごほうびの日を決める、浮いたお金の行き先を決める。そんな小さな工夫だけで、毎日のカフェタイムも家計も、どちらも大切にできそうです。まずは今週1週間、わが家のラテマネーを数えてみませんか?















