こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
火曜日は「家族リアル会議」の日。
今日のテーマは――
「相場が熱いとき、NISAの積立はこのまま続けていい?」 です。
先週から日経平均が6万円を突破し、相場がにぎわっています。そんな中、えすふぁみ家でもこんな会話が生まれました。
リコ
ねえ、NISAで毎月積み立ててるけど、今って株高じゃん?高いときに買い続けて大丈夫なのかな…
父
俺も気になってた。「今は割高だから一旦止めた方がいい」ってSNSで見たんだけど。
母
私も同じこと考えてたわ。ロキ兄はどう思う?
ロキ兄
いい質問!これ、積立投資をやってる人なら一度は迷う場面だよ。今日はそこをちゃんと整理しよう。
目次
1. 「高いときに買うのは損」は本当か?
積立投資(ドルコスト平均法)の本質は、「高いときも・安いときも・毎月一定額を買い続ける」こと。
株価が高いときは少ない口数しか買えませんが、安いときにたくさん買えることで、長期的に平均購入単価が下がっていきます。
具体的なイメージ
・株価1,000円のとき → 1万円で10口購入
・株価500円のとき → 1万円で20口購入
・平均購入単価は666円に!(単純平均の750円より安くなる)
リコ
あ!安いときにたくさん買えるから、むしろ下がったときがチャンスなんだ!
ロキ兄
そう。だから「今が高い」って思って止めると、安いときに買うチャンスも一緒に失うことになるんだよ。
2. 積立を「止める・続ける」で将来どう変わる?
仮に毎月3万円をNISAで積み立て、年率5%で運用できた場合のシミュレーション。
20年間止めずに続けた場合
・積立総額:720万円
・運用後の試算:約1,233万円
・増加分:約513万円
途中5年間止めて再開した場合
・積立総額:540万円
・運用後の試算:約950万円前後
・損失:約280万円以上の差が生まれる可能性
父
止める5年間でそんなに差が開くのか…!「ちょっと様子見」が一番怖いんだな。
母
複利の力って、時間が長ければ長いほど効くのよね。途中でやめると、その時間を取り戻せないから。
3. 「相場が熱いとき」こそ積立が輝く3つの理由
① 自分の感情に左右されなくなる
積立は「毎月自動で買う」仕組みなので、「今は高いかも」という感情的な判断が入り込む余地がありません。これがバフェットの言う「感情に流されない投資」の実践形です。
② 暴落時のダメージを和らげる
高値でも積み立て続けることで、その後の下落時に安く大量購入できます。結果として下落を「怖いもの」ではなく「平均単価が下がるチャンス」として受け取れます。
③ 「やめなかった」という経験が自信になる
相場の上下に一喜一憂せず続けた人だけが、10年後・20年後の恩恵を受けられます。続けること自体が、投資家としての力になります。
リコ
なんか、止めようか迷ってたのが恥ずかしくなってきた(笑)
ロキ兄
迷うのは自然なこと。でも「なぜ続けるのか」を理解した上で続けるのと、なんとなく続けるのは全然違うからね。
4. えすふぁみ家の結論
今週の家族会議の答えは全員一致でした。
→ NISAの積立は、相場が熱くても止めない!
ただし、一点だけ確認しておきたいこと。「毎月の積立額が家計を圧迫していないか」です。無理のある金額では心が折れてしまいます。続けられる金額で、長く続けることが最優先です。
母
無理なく続けること。それが家計管理の基本よね。
父
よし、俺の積立も止めないぞ。むしろ来月から少し増額しようかな。
ロキ兄
その前に家計の余裕を確認してからにしようね(笑)。でも前向きな気持ちは最高だよ。
リコ
来週の会議も楽しみにしてる!今日もありがとう、ロキ兄。
まとめ
・積立投資は「高いとき・安いとき関係なく続ける」が基本
・途中でやめると、複利の恩恵を大きく損なう
・相場が熱いときこそ「感情に流されない」積立の強みが活きる
・続けられる金額で、長く・焦らず・コツコツが最強の戦略
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。
















