こんにちは。
えすふぁみ☆家族で株投資です。
今日は少し視点を変えて、
「投資の原点」の話をしてみたいと思います。
テーマは、
世界初の株式会社。
いま私たちが当たり前に使っている
株式投資という仕組みは、実は
命がけのビジネス
から生まれました。
今日は、そんな物語を家族でたどっていきます。
目次
① 舞台は「大航海時代」
時代は17世紀。
ヨーロッパではあるものが
とてつもない価値を持っていました。
それが
香辛料
です。
胡椒やナツメグは、
今でいう「金」と同じくらいの価値がありました。
しかし問題があった
それを手に入れるには
アジアまで船で行く必要がありました。
当時の航海リスク
・嵐で沈没
・病気で死亡
・海賊に襲われる
つまり
成功すれば大金、失敗すれば全て失う
まさにハイリスク・ハイリターンでした。
② 一人では無理だった
ここで問題が起きます。
船を1隻出すだけでも、
莫大なお金
が必要でした。
もしそれを一人で出して
船が沈んだらどうなるか。
その通りです。
そこで生まれたアイデア
誰かがこう考えました。
「みんなで少しずつ出せばいいのでは?」
これが
投資の原点
です。
③ 世界初の株式会社の誕生
こうして1602年に誕生したのが
オランダ東インド会社(VOC)
です。
これが世界初の株式会社と言われています。
仕組みはこう
・みんなでお金を出し合う
・その証明として「株券」をもらう
・利益が出たら分配される
革命的だったポイント
それは
一般の人も投資できた
ということです。
パン屋や靴屋など、
普通の市民も参加しました。
現代との共通点
これはまさに
・新NISA
・投資信託
と同じ発想です。
誰でも資産形成に参加できる
この仕組みは400年前から続いています。
④ 「売れる」ことで投資は進化した
さらに大きな変化が起きます。
それが
証券取引所の誕生
です。
アムステルダム証券取引所
ここで初めて
・株を売る
・株を買う
ということができるようになりました。
これが意味すること
それまでの投資は
「お金を出したら戻るまで待つ」
しかありませんでした。
しかし
途中で売れる
ようになったことで、
一気に投資のハードルが下がりました。
⑤ 400年前と今は同じ
ここで一度整理します。
昔の投資家は
・嵐
・沈没
・海賊
と戦っていました。
では現代はどうでしょうか。
・インフレ
・株価の下落
・将来不安
形は違いますが、
不確実性と戦う
という本質は同じです。
⑥ 投資の本質は「分けること」
東インド会社がやったことはシンプルです。
リスクを分けた
一人で抱えず、
みんなで分担した。
これを現代に置き換えると
・分散投資
・インデックス投資
になります。
⑦ 長期投資という考え方
もう一つ重要なポイントがあります。
それは
時間
です。
当時の航海
・数年かかる
・すぐ結果は出ない
現代の投資
・10年
・20年
・30年
これまで話してきたように、
世界株でも
長い「冬の期間」があります。
それでも
長期で見れば成長する
これが歴史が証明している事実です。
⑧ えすふぁみ家の結論
今日のポイント
・投資は400年前からある仕組み
・リスクは分けることで小さくできる
・長期で考えることが重要

















