【土】今日の“おこづかい劇場

親の8割が「金融教育は急務」と言う時代。 じゃあ、おこづかいで何を教えますか?

こんにちは、『えすふぁみ☆家族で株投資』です。
土曜日は「子どもとお金」をテーマに、家庭のリアルな会話から学ぶマネー教育をお届けしています。

最近、こんなデータが発表されました。

2025年2月実施の意識調査によると——
**小学生の親の79.9%が「金融教育の推進は急務」**と回答。

ほぼ8割です。

ロキ兄
ロキ兄
「時代、変わったな…」

母
「“そのうち”じゃなくて、“今すぐ”ってことよね」

将来の経済環境への不安。
物価高、AIの進化、働き方の変化。

親世代は直感的に感じています。

「お金の知識がないと、これからは厳しい」

さらに、約7割の親が
テストの点数だけでない評価、
課題解決力や創造力といった“非認知能力”の育成を求めています。

つまり、金融教育は
「計算」ではなく
生きる力の教育になっているのです。


じゃあ、おこづかいで何を教える?

その夜、えすふぁみ家でこんな会話がありました。

母
「まだ小学生よ?
“使う練習”だけで十分じゃない?」

ロキ兄
ロキ兄
「でもさ、親の8割が急務って思ってる。
“増やす”とか“社会に還す”も教えなきゃ」

リコ
リコ
「学校でお金のクイズやったよ!
“育てる箱”つくってみたい」

そこで、わが家は
おこづかいで教える5つの要素を整理しました。


① 稼ぐ(Earning)

お金は「価値の提供」の対価。

ロキ兄
ロキ兄
「お金は降ってこない。
誰かの役に立った証なんだ」

最近は中高生の3〜4割が
フリマアプリで出品経験あり。

「自分で売る」という行為は、
小さな起業体験。

お手伝い報酬制の是非も含め、
“稼ぐ”とは何かを話し合う。


② 使う(Using)

限られた予算で優先順位をつける。

ここで登場するのが、

👉 Want(ほしい)とNeed(必要)

さらに、

👉 5分間待機ルール

「今すぐ欲しい」を
一度立ち止まる。

母
「これ、大人も必要よね」


③ 考える(Thinking)

予算管理と計画性。

中学生なら月1,000〜2,000円台が主流。

ロキ兄
ロキ兄
「その中で、どう配分する?」

記録(見える化)をすることで、
月末“無一文事件”を防ぐ。

失敗もまた、学び。


④ 増やす(Increasing)

ここが、これからの時代のポイント。

親の多くは
「資産形成の知識を早く持たせたい」と考えています。

わが家では、

● 家庭内銀行(利子付き)
● 応援投資(好きな会社を支援)
● 本や習い事への“自己投資”

を“育てる箱”として導入。

リコ
リコ
「減らない使い方ってあるんだね」


⑤ 寄付する(Donating)

お金は、自分のためだけの道具ではない。

近江商人の「三方よし」。

  • 売り手よし

  • 買い手よし

  • 世間よし

ロキ兄
ロキ兄
「自分も、相手も、社会もよくなる使い方」

寄付や社会貢献を通じて、
“信用”という見えない資産を学ぶ。


失敗は「安上がりな練習」

母
「でも散財したら?」

ロキ兄
ロキ兄
「それが練習なんだよ」

おこづかいでの失敗は、
将来の大失敗を防ぐための
安上がりな訓練

痛みがあるから、学べる。


親もアップデートする時代

調査では、新しい教育(金融・AI)を進める上で
約6割が「親や教師の意識と知識が重要」と回答。

つまり、

👉 子どもだけ学べばいい時代ではない。

母
「私たちも勉強しなきゃね」


まとめ|金融教育は“家庭科目”になる

金融教育が急務だと言うなら、
教科書だけでは足りない。

毎月のおこづかいこそが、
最もリアルな教材。

  • 稼ぐ

  • 使う

  • 考える

  • 増やす

  • 寄付する

この5つを通して、
子どもは未来の選択肢を増やしていく。

ロキ兄
ロキ兄
「じゃあ、次のおこづかいから
“育てる箱”始めるか」

金融教育は、
親子で育てるもの。

あなたの家では、
おこづかいで何を教えますか?

ロキ兄
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。

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