【金】今日の投資豆知識

世界は“分けて守る”。日本は“預けて祈る”?分散投資の本当の意味

こんにちは、えすふぁみ☆家族で株投資です。

金曜日は投資雑学。

今日はちょっと刺激的なテーマです。


 世界の常識 vs  日本の常識

リコ
リコ
「パパ、日本ってやっぱり“貯金大国”だよね?」

父
「うん。日本の家計金融資産の半分以上は現金・預金だと言われている。でも、世界はちょっと違うんだ。」


世界の個人投資家の“標準装備”

特にアメリカでは、資産を複数に分けるのが一般的。

✔ 株式
✔ 債券
✔ 投資信託
✔ ETF
✔ 不動産

米国では約67%が不動産を保有しています。
つまり、一つに集中しないのが当たり前。

母
「“全部預金”って、実は世界ではかなり少数派なのよ」


 日本の「現金・預金偏重」は本当に安全?

ここが今日の核心です。

「預金は安全」
この思い込み、今の時代では少し危険かもしれません。


 インフレ2%の世界

もしインフレ率が2%なら、

100万円は1年後に
👉 実質98万円の価値になります。

普通預金金利が0.001%なら、
実質リターンは −1.999%

ロキ兄
ロキ兄
「え、それって毎年“静かに減ってる”ってこと?」

父
「そう。額面は減らない。でも“買える量”は減る。」


 リターン比較(ざっくり)

資産想定リターンインフレ後
普通預金0.001%−1.999%
インデックス投資4〜7%2〜5%
金ETF5〜10%変動3〜8%

もちろん保証はありません。
でも「現金だけ」は、むしろリスク集中です。


 じゃあ、どう分ければいい?

ここでえすふぁみ流「ゆる家族ポートフォリオ」。


🏡 例:ゆるくて強い分散

✔ 株式 70%(全世界株式オルカン)
✔ 金 20%(金ETF)
✔ 現金 10%(生活防衛資金)

リコ
リコ
「株だけじゃダメなの?」

母
「株は成長エンジン。金は防波堤。現金は安心クッション。」

これが“倒れない組み方”。


手数料で20年後どれだけ差が出る?

例えば100万円を20年運用。

年率5%で回した場合、
手数料が

  • 1%

  • 0.25%

この差だけで、数十万円単位の差が生まれます。

父
「手数料は“見えない敵”だよ」


 暴落時に逃げると損する理由

市場は年単位では約70%上昇します。

でも、暴落時には
👉 その後の“急反発の日”が集中します。

怖くて売ってしまうと、
その回復日を逃す可能性が高い。

ロキ兄
ロキ兄
「嵐の日に船を降りたら、晴れた時も乗れないってことか」


👨‍👩‍👧‍👦 初心者が家族で始める最適解

1️⃣ 生活費6ヶ月分を現金で確保
2️⃣ NISA口座開設
3️⃣ 月1万円株+5,000円金から開始
4️⃣ 年1回家族会議で配分確認

母
「難しく考えなくていい。“習慣”にすることが大事」


🌍 世界は“守りながら増やす”

日本人は現金を信じがち。

でも世界では、

✔ 株で成長を取り
✔ 債券や金で守り
✔ 不動産で実物価値を持つ

という分散が当たり前。

インフレ2%時代では、

現金は安全資産ではなく
“目減りするリスク資産”

という認識が広がっています。


🎯 今日の一歩

✔ 預金比率を確認する
✔ 1万円だけインデックス積立を始める
✔ 家族で“資産会議”をする

リコ
リコ
「分けるって、守ることなんだね!」

父
「そう。投資は攻めじゃなく、まず“守り”だ」


お金は増やす前に、守る。

世界はもうそれを実践しています。

あなたの資産は、
“預けて祈る”状態ですか?
それとも“分けて守る”状態ですか?

ロキ兄
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。

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