ガソリン、補助がなければ1L約221円?「エコドライブ」で燃料代を1割減らす

今日10月12日はスポーツの日。3連休の最終日、家族でドライブに出かける人も多いのではないでしょうか。
資源エネルギー庁の発表によると、10月5日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり170.2円でした。値段だけ見ると落ち着いているように感じますが、実はこの価格は、国の補助金で大きく抑えられたものです。10月1日〜7日の補助の単価は1リットルあたり50.7円。もし補助がなかったら、単純計算で約221円になっていたことになります。
今日のちょい節約術は、「ガソリンの本当の値段」を知ったうえで、運転の仕方で燃料代を減らす「エコドライブ」を家族で考えてみました。
目次
今日のちょい節約術|ガソリン、補助がなければ1L約221円?「エコドライブ」で燃料代を1割減らす
補助は「いつまで」が決まっていない
この補助は、国の基金から石油元売り会社などに支給され、店頭価格を抑える仕組みです。私たちが申請する必要はありません。補助の額は原油価格に合わせて毎週見直されていて、10月8日からは1リットルあたり42.4円になりました。
環境省の「エコドライブ10のすすめ」
環境省などは、燃費をよくする運転のコツを「エコドライブ10のすすめ」としてまとめています。その中から、家族ですぐにできそうなものをピックアップしました。
・ふんわりアクセル「eスタート」:発進は5秒で時速20kmくらいを目安に。燃費が約10%改善
・減速するときは早めにアクセルを離す:エンジンブレーキを使うと燃費が約2%改善
・車間距離にゆとりをもつ:車間が短いと加速・減速が増え、市街地で約2%、郊外で約6%燃費が悪化
・タイヤの空気圧をチェック:適正値より50kPa少ないと、市街地で約2%、郊外で約4%燃費が悪化
・不要な荷物はおろす:100kgの荷物を載せて走ると燃費が約3%悪化
・ムダなアイドリングをやめる:10分間のアイドリングで約130ccの燃料を消費
わが家の場合、いくら浮く?
わが家の車は、月に40リットルくらい給油しています。燃費が10%よくなって、使う量が4リットル減ったとすると、
・今の価格(170.2円)の場合:4L × 170.2円 = 月約681円、年間で約8,170円
・補助がない価格(約221円)の場合:4L × 220.9円 = 月約884円、年間で約1万600円
リコの「燃費チェック係」作戦
今日のまとめ
レギュラーガソリンの全国平均は1リットル170.2円ですが、これは補助金で抑えられた価格で、補助がなければ単純計算で約221円になります。補助がいつまで続くかはまだ決まっていません。
ガソリンの値段は自分では選べませんが、使う量は運転の仕方で変えられます。ふんわりアクセルや荷物の整理、タイヤの空気圧チェックなど、お金をかけずにできることばかりです。連休明けからは、家族みんなで「燃費チェック」を始めて、お財布にも地球にもやさしいドライブを目指してみませんか?















