電気・ガス補助金、今月使用分が最後。10月からの負担増にどう備える?

夏から続いてきた電気・ガス料金支援は、9月使用分をもって終了する。10月使用分からは値引きがなくなるため、10月検針(10月〜11月頃に届く請求)から実質的な負担増を感じる家庭が多くなりそうだ。母さんが検針票を見ながら「これは今のうちに心構えしておきたいわね」とつぶやいた。

母
母
電気・ガス料金支援、9月使用分が最後なの。10月使用分からは値引きがなくなるから、次の検針からは実質的な値上がりを感じることになりそうよ。
リコ
リコ
えっ、値上げのニュースばかりだと思ってたら、補助金まで終わっちゃうの?ダブルパンチじゃない…。

10月は値上げラッシュと補助金終了が重なる月に

10月は主要食品メーカー195社による飲食料品の値上げが3,033品目にのぼる見通しで、内訳は酒類・飲料が1,373品目ともっとも多く、全体の4割以上を占める。10月1日には酒税の税率変更もあり、発泡酒や新ジャンル、チューハイなどで価格改定が行われる。加えて洗濯用洗剤やハミガキ、ハブラシ、ハンドソープといった日用品も値上げの対象になっている。

父
父
値上げの品目数だけでも十分に多いのに、そこに補助金終了による電気・ガス代の負担増が重なる。10月は今年の中でも家計への影響がかなり大きい月になりそうだな。

買いだめは「1〜2カ月分」を目安に

ロキ兄
ロキ兄
日用品や調味料のような保存が効くものは、普段の消費ペースの1〜2カ月分を目安に、少し早めに買っておくのが現実的な対策だよ。ただし賞味期限が短いものや、普段あまり使わないものまで買い込むと、結果的に無駄になってしまうから注意が必要だね。

電気・ガス代、今のうちにできること

母
母
補助金が終わる前に、まずは自分の家の電気・ガスの使用量を把握しておくといいわ。契約プランの見直しや、家電の使い方を工夫するだけでも、負担増を和らげられる部分があるはずよ。
父
父
先週も話した通り、日銀の利上げによって住宅ローンの負担も増える可能性がある。電気・ガス代の値上がりとあわせて、家計全体の支出を見直すいいタイミングかもしれないな。

家計簿で「見える化」しておく

リコ
リコ
10月分の請求が来たら、9月分とちゃんと比較してみようと思う。どれくらい増えたのか数字で見えると、次の対策も立てやすくなりそうだし。
ロキ兄
ロキ兄
いい心がけだね。感覚だけで「高くなった気がする」と捉えるより、実際の数字で比較する方が、どこを見直すべきかがはっきりするよ。

今日のまとめ

電気・ガス料金支援は9月使用分で終了し、10月使用分からは値引きがなくなる。同時に10月は3,033品目もの飲食料品値上げや酒税改定、日用品の値上げも重なる、年間でも特に負担が増えやすい月になりそうだ。保存の効くものは1〜2カ月分を目安にまとめ買いしつつ、電気・ガスの使用状況を把握し、10月分の請求が届いたら9月分と比較して家計を見直す。こうした地道な備えを、今のうちから積み重ねておきたい。

ロキ兄
ロキ兄
※投資は自己責任でお願いします。

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